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規基準の数値は「何でなの」を探る 2 寺本 隆幸(監修) - 建築技術
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規基準の数値は「何でなの」を探る 2 (キキジュンノスウチハナンデナノヲサグル ニ)

工業・工学
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発行:建築技術
B5判
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-7677-0146-2   COPY
ISBN 13
9784767701462   COPY
ISBN 10h
4-7677-0146-5   COPY
ISBN 10
4767701465   COPY
出版者記号
7677   COPY
Cコード
C3052  
3:専門 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2015年5月
書店発売日
登録日
2015年3月23日
最終更新日
2015年11月5日
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紹介

建築基準法,同施行令,告示,指針類の規基準には数多くの数字(数値)が明記されている。その数値がなぜ導き出されたのか興味をもった。その数値が示唆する意味を知ることはよりよい建築物を構築するために役立つ。

巻頭言︱大越俊男002


構造/RC造
Q.145RC造ルート判定︱勅使川原正臣014
Q.146設計用せん断力の割増係数︱菅野俊介015
Q.147ルート1の標準せん断力係数︱広沢雅也016
Q.148Exp.Jで区切る建物長さ︱角 彰017
Q.149保有水平耐力の割合︱勅使川原正臣018
Q.150耐震壁開口低減率の制限︱壁谷澤寿海020
Q.151コンクリートのひび割れ幅︱大野義照024
Q.152壁式構造の階数・高さ︱勅使川原正臣025
Q.153材料の許容応力度のF値に対する比率︱林 靜雄028
Q.154部材種別の判定項目︱勅使川原正臣029
Q.155RC造柱・梁の曲げ耐力比︱市之瀬敏勝034
Q.156RCのクリープ係数︱小柳光生035
Q.157RC部材の許容せん断力︱市之瀬敏勝036
Q.158応力中心距離︱松崎育弘037
Q.159太径鉄筋に対する長期許容応力度︱大野義照038
Q.160RC柱の最低鉄筋量︱小谷俊介040
Q.161柱の主筋,梁の複配筋︱林 靜雄041
Q.162RC柱の最小径︱大越俊男042
Q.163RC大梁の最低鉄筋量︱小谷俊介043
Q.164耐震壁に取り付く梁主筋︱中谷好志+勅使川原正臣044
Q.165異形鉄筋の付着割裂破壊︱市之瀬敏勝045
Q.166小梁の設計用曲げモーメント︱大野義照+岩田樹美046
Q.167フープ筋の余長,鉄筋の定着・継手長さ︱大野義照048
Q.168RC柱・梁のせん断補強筋比︱市之瀬敏勝050
Q.169RC柱梁接合部のせん断補強筋比︱小谷俊介051
Q.170RC柱の帯筋ピッチ︱青山博之052
Q.171荒川mean式の採用と割増係数︱福山 洋053
Q.172RC柱梁の許容せん断力︱生部宏幸+勅使川原正臣054
Q.173耐震壁の厚み︱市之瀬敏勝056
Q.174スラブの支点間距離に対する厚さ︱大野義照057
Q.175スラブ厚さの規定︱松崎育弘058
Q.176フラットスラブの鉛直荷重︱槇谷榮次059
Q.177スラブの支持条件とスラブ厚さ︱大野義照+岩田樹美060
Q.178スラブの応力︱大越俊男062
Q.179あと施工アンカーの使用規定︱松崎育弘063
Q.180円形孔の補強︱大越俊男064
Q.181RC梁貫通補強︱勅使川原正臣065
Q.182PC規準のコンクリート強度︱鈴木計夫066
Q.183梁主筋の定着起点︱鈴木計夫068
Q.184梁端部の機械式継手︱林 靜雄069
Q.185あと施工アンカーの長期許容応力度︱細川洋治070

構造/S造
Q.186鉄骨造ルートの判定︱緑川光正072
Q.187鉄骨ラーメン構造におけるDS=0.25︱向井昭義073
Q.188ブレース構造のDS値の上限︱田中淳夫074
Q.189露出柱脚,アンカーボルトの伸び能力︱田中淳夫075
Q.190根巻形式柱脚の根巻高さ,埋込形式柱脚の埋込み深さ︱原田幸博076
Q.191アンカーボルトの埋込み長さ,ベースプレートの厚み︱角屋治克077
Q.192露出柱脚の回転剛性︱角屋治克078
Q.193鋼構造設計規準での許容曲げ応力度︱青木博文080
Q.194鋼材の許容せん断応力度︱青木博文081
Q.195JIS規格鋼材の耐力︱青木博文082
Q.196鋼板の許容曲げ応力度︱田中淳夫084
Q.197鉄骨造角形鋼管柱の柱梁耐力比︱中込忠男085
Q.198鋼材の短期許容曲げ応力度︱田中淳夫087
Q.199鋼構造材としての炭素鋼とステンレス鋼︱青木博文088
Q.200鋼材の許容支圧応力度︱千田 光089
Q.201鋼材の基準強度︱青木博文090
Q.202鉄骨造の柱・梁の幅厚比︱青木博文091
Q.203鉄骨造の幅厚比制限︱緑川光正093
Q.204鋼材の圧縮材の有効細長比︱青木博文094
Q.205曲げモーメント分布の効果に関する式︱津田惠吾095
Q.206座屈長さ︱津田惠吾096
Q.207横補剛材の必要剛性・耐力︱小野徹郎098
Q.208横補剛における均等間隔の条件式︱小野徹郎099
Q.209H形梁の曲げモーメント分布︱坂田弘安100
Q.210梁の短期曲げ許容耐力と横座屈細長比︱坂田弘安101
Q.211梁材やクレーン走行梁のたわみ制限︱常木康弘102
Q.212山形鋼突出脚︱橋本篤秀103
Q.213冷間成形角形鋼管柱の応力割増係数︱田中淳夫105
Q.214構造用アンカーボルトの降伏比︱田中淳夫106
Q.215伸び能力のあるアンカーボルト︱田中淳夫107
Q.216鉄骨の横座屈補剛︱竹内 徹108
Q.217鋼材の疲労破壊︱竹内 徹109
Q.218シャルピー値︱中込忠男111
Q.219鉄骨のJIS規格サイズ︱小野寺紀昭112
Q.220高力ボルト摩擦接合部のすべり係数︱田中淳夫113
Q.221鋼材規格のマイナス規定︱木原碩美114
Q.222ボルト接合の長期支圧許容応力度︱岡田久志116
Q.223高力ボルト接合部の孔径,ピッチ︱田中淳夫117
Q.224高力ボルトの遅れ破壊︱橋本篤秀118
Q.225スタッドボルトの必要ピッチ︱内田直樹119
Q.226ボルト締付け長さ︱橋本篤秀120
Q.227接合用ファスナーのせん断強度︱田中淳夫124
Q.228ボルトの孔径︱田中淳夫125
Q.229パス間温度︱中込忠男126
Q.230溶接部における外部欠陥︱青木博文127
Q.231鉄骨溶接検査のAOQL第6水準,サンプル数︱中込忠男129
Q.232隅肉溶接の有効長さ︱中込忠男131
Q.233スカラップの半径︱中込忠男132
Q.234最小縁端距離と規定数値︱田中淳夫133
Q.235鉄骨の継手︱護 雅典134
Q.236鋼材の曲げ半径,加熱温度︱中込忠男136



構造/SRC造
Q.237SRC柱部材のコンクリート許容圧縮応力度︱立花正彦138
Q.238梁内鉄骨の曲げ強度︱立花正彦140

構造/木造
Q.239木造での許容応力度計算︱槌本敬大142
Q.240木造・RC造併用でのAi分布の算定︱槌本敬大143
Q.241地震用必要壁量における地域性考慮︱鈴木秀三144
Q.242木造の壁量計算︱石山祐二145
Q.243木造の必要壁量︱河合直人146
Q.244バランス計算での壁量充足率︱鈴木秀三147
Q.245木造の壁量計算︱安村 基149
Q.246木造の壁倍率︱河合直人150
Q.247木造の壁倍率の上限︱大橋好光151
Q.248筋かい応力のβ割増し︱鈴木秀三152
Q.249木造耐力壁の短期許容せん断耐力︱宮澤健二+鴛海四郎153
Q.250木造設計の荷重継続時間と許容応力度の係数︱河合直人156
Q.251木材の長期許容応力度︱安村 基157
Q.252木材のめり込み強度︱北守顕久158
Q.253木材のせん断強度︱長尾博文159
Q.254木造柱の小径,部材の径長比・細長比︱宮澤健二160
Q.255木造のJAS材かつ含水率15%の条件︱槌本敬大161
Q.256木造の柱梁の燃えしろ︱菅原進一162
Q.257水平構面の設計︱五十田 博164
Q.258木造における床倍率の加算︱五十田 博165
Q.259木造のN値計算︱河合直人166
Q.260木造のLの値とN値計算︱河合直人167
Q.261床高さ,木造基礎の立上がり︱宮澤健二168
Q.262木造の防腐処理︱桃原郁夫169
Q.263木造の床梁におけるD/L︱鈴木秀三171
Q.264木造のヤング係数︱有馬孝礼172
Q.265木造の壁,床の傾斜︱中島正夫173

仕上げ
Q.266パネルの変形︱清家 剛174
Q.267カーテンウォールの層間変位追従性能︱清家 剛175
Q.268タイルの接着試験での接着強度︱本橋健司176
Q.269鉄骨のさび止め塗装︱近藤照夫177
Q.270防水施工時のコンクリートの含水率︱湯浅 昇179
Q.271防水層の耐用年数︱輿石直幸180
Q.272シーリング材の耐用年数︱田中享二181
Q.273防水保証︱田中享二183

計画
Q.274蹴上げ,踏み面︱古瀬 敏184
Q.275折れ曲がり階段︱後藤義明185
Q.276階段の手すり高さ︱直井英雄186
Q.277バルコニー等の手すり高さ︱直井英雄187
Q.278手すり子の隙間︱直井英雄188
Q.279手すりの強度︱真鍋恒博189
Q.280病床の数︱長谷川裕能190
Q.281病室の面積︱長谷川裕能191
Q.282居室の天井高︱岸崎孝弘192
Q.283延焼のおそれのある部分︱菅原進一193
Q.284二項道路の幅︱安達和男194
Q.285避雷設備の設置︱高橋健彦195
Q.286高さ制限︱桑田 仁196
Q.287建物の高さの定義︱小泉秀樹197

目次

巻頭言︱大越俊男002


構造/RC造
Q.145RC造ルート判定︱勅使川原正臣014
Q.146設計用せん断力の割増係数︱菅野俊介015
Q.147ルート1の標準せん断力係数︱広沢雅也016
Q.148Exp.Jで区切る建物長さ︱角 彰017
Q.149保有水平耐力の割合︱勅使川原正臣018
Q.150耐震壁開口低減率の制限︱壁谷澤寿海020
Q.151コンクリートのひび割れ幅︱大野義照024
Q.152壁式構造の階数・高さ︱勅使川原正臣025
Q.153材料の許容応力度のF値に対する比率︱林 靜雄028
Q.154部材種別の判定項目︱勅使川原正臣029
Q.155RC造柱・梁の曲げ耐力比︱市之瀬敏勝034
Q.156RCのクリープ係数︱小柳光生035
Q.157RC部材の許容せん断力︱市之瀬敏勝036
Q.158応力中心距離︱松崎育弘037
Q.159太径鉄筋に対する長期許容応力度︱大野義照038
Q.160RC柱の最低鉄筋量︱小谷俊介040
Q.161柱の主筋,梁の複配筋︱林 靜雄041
Q.162RC柱の最小径︱大越俊男042
Q.163RC大梁の最低鉄筋量︱小谷俊介043
Q.164耐震壁に取り付く梁主筋︱中谷好志+勅使川原正臣044
Q.165異形鉄筋の付着割裂破壊︱市之瀬敏勝045
Q.166小梁の設計用曲げモーメント︱大野義照+岩田樹美046
Q.167フープ筋の余長,鉄筋の定着・継手長さ︱大野義照048
Q.168RC柱・梁のせん断補強筋比︱市之瀬敏勝050
Q.169RC柱梁接合部のせん断補強筋比︱小谷俊介051
Q.170RC柱の帯筋ピッチ︱青山博之052
Q.171荒川mean式の採用と割増係数︱福山 洋053
Q.172RC柱梁の許容せん断力︱生部宏幸+勅使川原正臣054
Q.173耐震壁の厚み︱市之瀬敏勝056
Q.174スラブの支点間距離に対する厚さ︱大野義照057
Q.175スラブ厚さの規定︱松崎育弘058
Q.176フラットスラブの鉛直荷重︱槇谷榮次059
Q.177スラブの支持条件とスラブ厚さ︱大野義照+岩田樹美060
Q.178スラブの応力︱大越俊男062
Q.179あと施工アンカーの使用規定︱松崎育弘063
Q.180円形孔の補強︱大越俊男064
Q.181RC梁貫通補強︱勅使川原正臣065
Q.182PC規準のコンクリート強度︱鈴木計夫066
Q.183梁主筋の定着起点︱鈴木計夫068
Q.184梁端部の機械式継手︱林 靜雄069
Q.185あと施工アンカーの長期許容応力度︱細川洋治070

構造/S造
Q.186鉄骨造ルートの判定︱緑川光正072
Q.187鉄骨ラーメン構造におけるDS=0.25︱向井昭義073
Q.188ブレース構造のDS値の上限︱田中淳夫074
Q.189露出柱脚,アンカーボルトの伸び能力︱田中淳夫075
Q.190根巻形式柱脚の根巻高さ,埋込形式柱脚の埋込み深さ︱原田幸博076
Q.191アンカーボルトの埋込み長さ,ベースプレートの厚み︱角屋治克077
Q.192露出柱脚の回転剛性︱角屋治克078
Q.193鋼構造設計規準での許容曲げ応力度︱青木博文080
Q.194鋼材の許容せん断応力度︱青木博文081
Q.195JIS規格鋼材の耐力︱青木博文082
Q.196鋼板の許容曲げ応力度︱田中淳夫084
Q.197鉄骨造角形鋼管柱の柱梁耐力比︱中込忠男085
Q.198鋼材の短期許容曲げ応力度︱田中淳夫087
Q.199鋼構造材としての炭素鋼とステンレス鋼︱青木博文088
Q.200鋼材の許容支圧応力度︱千田 光089
Q.201鋼材の基準強度︱青木博文090
Q.202鉄骨造の柱・梁の幅厚比︱青木博文091
Q.203鉄骨造の幅厚比制限︱緑川光正093
Q.204鋼材の圧縮材の有効細長比︱青木博文094
Q.205曲げモーメント分布の効果に関する式︱津田惠吾095
Q.206座屈長さ︱津田惠吾096
Q.207横補剛材の必要剛性・耐力︱小野徹郎098
Q.208横補剛における均等間隔の条件式︱小野徹郎099
Q.209H形梁の曲げモーメント分布︱坂田弘安100
Q.210梁の短期曲げ許容耐力と横座屈細長比︱坂田弘安101
Q.211梁材やクレーン走行梁のたわみ制限︱常木康弘102
Q.212山形鋼突出脚︱橋本篤秀103
Q.213冷間成形角形鋼管柱の応力割増係数︱田中淳夫105
Q.214構造用アンカーボルトの降伏比︱田中淳夫106
Q.215伸び能力のあるアンカーボルト︱田中淳夫107
Q.216鉄骨の横座屈補剛︱竹内 徹108
Q.217鋼材の疲労破壊︱竹内 徹109
Q.218シャルピー値︱中込忠男111
Q.219鉄骨のJIS規格サイズ︱小野寺紀昭112
Q.220高力ボルト摩擦接合部のすべり係数︱田中淳夫113
Q.221鋼材規格のマイナス規定︱木原碩美114
Q.222ボルト接合の長期支圧許容応力度︱岡田久志116
Q.223高力ボルト接合部の孔径,ピッチ︱田中淳夫117
Q.224高力ボルトの遅れ破壊︱橋本篤秀118
Q.225スタッドボルトの必要ピッチ︱内田直樹119
Q.226ボルト締付け長さ︱橋本篤秀120
Q.227接合用ファスナーのせん断強度︱田中淳夫124
Q.228ボルトの孔径︱田中淳夫125
Q.229パス間温度︱中込忠男126
Q.230溶接部における外部欠陥︱青木博文127
Q.231鉄骨溶接検査のAOQL第6水準,サンプル数︱中込忠男129
Q.232隅肉溶接の有効長さ︱中込忠男131
Q.233スカラップの半径︱中込忠男132
Q.234最小縁端距離と規定数値︱田中淳夫133
Q.235鉄骨の継手︱護 雅典134
Q.236鋼材の曲げ半径,加熱温度︱中込忠男136



構造/SRC造
Q.237SRC柱部材のコンクリート許容圧縮応力度︱立花正彦138
Q.238梁内鉄骨の曲げ強度︱立花正彦140

構造/木造
Q.239木造での許容応力度計算︱槌本敬大142
Q.240木造・RC造併用でのAi分布の算定︱槌本敬大143
Q.241地震用必要壁量における地域性考慮︱鈴木秀三144
Q.242木造の壁量計算︱石山祐二145
Q.243木造の必要壁量︱河合直人146
Q.244バランス計算での壁量充足率︱鈴木秀三147
Q.245木造の壁量計算︱安村 基149
Q.246木造の壁倍率︱河合直人150
Q.247木造の壁倍率の上限︱大橋好光151
Q.248筋かい応力のβ割増し︱鈴木秀三152
Q.249木造耐力壁の短期許容せん断耐力︱宮澤健二+鴛海四郎153
Q.250木造設計の荷重継続時間と許容応力度の係数︱河合直人156
Q.251木材の長期許容応力度︱安村 基157
Q.252木材のめり込み強度︱北守顕久158
Q.253木材のせん断強度︱長尾博文159
Q.254木造柱の小径,部材の径長比・細長比︱宮澤健二160
Q.255木造のJAS材かつ含水率15%の条件︱槌本敬大161
Q.256木造の柱梁の燃えしろ︱菅原進一162
Q.257水平構面の設計︱五十田 博164
Q.258木造における床倍率の加算︱五十田 博165
Q.259木造のN値計算︱河合直人166
Q.260木造のLの値とN値計算︱河合直人167
Q.261床高さ,木造基礎の立上がり︱宮澤健二168
Q.262木造の防腐処理︱桃原郁夫169
Q.263木造の床梁におけるD/L︱鈴木秀三171
Q.264木造のヤング係数︱有馬孝礼172
Q.265木造の壁,床の傾斜︱中島正夫173

仕上げ
Q.266パネルの変形︱清家 剛174
Q.267カーテンウォールの層間変位追従性能︱清家 剛175
Q.268タイルの接着試験での接着強度︱本橋健司176
Q.269鉄骨のさび止め塗装︱近藤照夫177
Q.270防水施工時のコンクリートの含水率︱湯浅 昇179
Q.271防水層の耐用年数︱輿石直幸180
Q.272シーリング材の耐用年数︱田中享二181
Q.273防水保証︱田中享二183

計画
Q.274蹴上げ,踏み面︱古瀬 敏184
Q.275折れ曲がり階段︱後藤義明185
Q.276階段の手すり高さ︱直井英雄186
Q.277バルコニー等の手すり高さ︱直井英雄187
Q.278手すり子の隙間︱直井英雄188
Q.279手すりの強度︱真鍋恒博189
Q.280病床の数︱長谷川裕能190
Q.281病室の面積︱長谷川裕能191
Q.282居室の天井高︱岸崎孝弘192
Q.283延焼のおそれのある部分︱菅原進一193
Q.284二項道路の幅︱安達和男194
Q.285避雷設備の設置︱高橋健彦195
Q.286高さ制限︱桑田 仁196
Q.287建物の高さの定義︱小泉秀樹197

版元から一言

月刊建築技術2010年2月号,2011年4月号,2012年4月号,2013年4月号,2014年4月号,2015年2月号の6年間にわたり毎年トップ企画になった特集名が本書のタイトル。

上記内容は本書刊行時のものです。