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出版者情報
ポアソン分布・ポアソン回帰・ポアソン過程
発行:近代科学社
A5判
136ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2017年10月23日
- 登録日
- 2017年9月20日
- 最終更新日
- 2017年10月18日
紹介
徹底的にポアソン分布を理解する!
ポアソン分布を,その起源から徹底的に学習し,理解することを目指した本書.要となる,「ランダムな点配置の点の個数や,ランダムに起こるイベントの回数を数えると,自然にポアソン分布が現れる」,このことをパソコンの計算ソフトでシミュレーションし,実際にポアソン分布が現れる場面を実体験することにより,数式だけでは理解できない数学を学習する.
確率・統計を活用する読者には必携の書である.
目次
0 序章
1 ポアソン分布の2つの起源
2 ポアソン分布モデルと最尤法
3 ポアソン回帰モデルと赤池情報量規準(AIC)
4 AIC の根拠をシミュレーションで納得する
5 空間点過程モデルの第1歩:非定常ポアソン過程
上記内容は本書刊行時のものです。