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心さわぐ憲法9条 大塚 茂樹(著) - 花伝社
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心さわぐ憲法9条 護憲派が問われている

発行:花伝社
四六判
224ページ
並製
価格 1,500円+税
ISBN
978-4-7634-0836-5
Cコード
C0036
一般 単行本 社会

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年12月
書店発売日
登録日
2017年11月17日
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紹介

護憲派の共同のために。市民の感受性が勝負を決める。
安倍政権9条改憲をどう見るのか。どう抗っていけるのか。9条は無傷ではない。護憲派は一枚岩ではない。自衛隊員への共感力が勝敗の分岐点。

目次

プロローグ 安倍首相の改憲構想にどう向き合うのか
第一章 一人ひとりの憲法と九条へのまなざしは異なっている
第二章 日本国憲法、何が盲点になっているか
第三章 多くの現場で、平和主義はきびしく問われている
第四章 九条改正論からも学べる点がある
第五章 九条を守る運動の特長とは何か
第六章 私たちの憲法物語は続いていく
エピローグ 私たちは安倍政権と訣別できるか
あとがき

前書きなど

本書「プロローグ」より
「敢えて挑発的な問題提起をすれば、ここで広範な護憲派市民が眼をさまさなければ、九条に自衛隊を明記するという悩ましいプランを提示してくれた伊藤哲夫氏らと安倍首相の決断に報いられません。その構想が巧妙で『意義』を持っていることを確認しましょう。それを反転させて、勝利への展望を開くことが、護憲派に求められています。このようなアプローチをまだ誰も示していません。」

著者プロフィール

大塚 茂樹  (オオツカ シゲキ)  (

ノンフィクション作家。1957年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。専攻=日本現代史。主な職歴は、岩波書店に29年間勤務し、岩波現代文庫、単行本、『世界』などの編集活動に従事。憲法関連書や戦後日本論に関する書物も担当。2014年、定年の4年前に退職し現職。1976年に原水爆禁止運動で被爆者に出会って以降、反核運動や被爆者支援活動に参加。後に被爆体験の意味を若い世代に問う著作を執筆。
主著に『原爆にも部落差別にも負けなかった人びと――広島・小さな町の戦後史』(かもがわ出版、第22回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞受賞)『まどうてくれ――藤居平一・被爆者と生きる』(旬報社)『ある歓喜の歌――小松雄一郎・嵐の時代にベートーヴェンを求めて』(同時代社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。