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自由なフランスを取りもどす
愛国主義か、グローバリズムか
発行:花伝社
A5判
並製
価格
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年4月
- 書店発売日
- 2017年4月25日
- 登録日
- 2017年4月12日
- 最終更新日
- 2017年4月24日
紹介
2017年フランス大統領選挙で優勢が伝えられる国民戦線党首・マリーヌ・ルペン。彼女の演説・マニフェスト・ポスターなどをまとめた初めての本です。どうして世論は彼女を熱狂的に支持するのか、今後フランスはEUを離脱するのか…?
目次
第1章 自由なフランス(2016年9月18日 フレジュス)
―主権なしに、アイデンティティと繁栄はない
第2章 フランス人であり続けること(2017年2月5日 リヨン)
―文明の選択、三つの革命
第3章 フランス外交政策(2017年2月23日 パリ)
第4章 国民戦線(FN)公約144
前書きなど
マリーヌ・ルペンは訴える。自国の法律、経済、通貨をコントロールし、自国の国境を守るフランス。フランスが、フランスであり続けるために……
●EU離脱の是非を問う国民投票の実施
●憲法改正でフランス人優位を明記
●移民受け入れを年間1万人に制限
●文明の選択――三つの革命
上記内容は本書刊行時のものです。