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実践! 健康心理学 日本健康心理学会(編集) - 北大路書房
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実践! 健康心理学 (ジッセンケンコウシンリガク) シナリオで学ぶ健康増進と疾病予防 (シナリヲデマナブケンコウゾウシントシッペイヨボウ)

哲学・宗教
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発行:北大路書房
A5判
208ページ
並製
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-7628-3207-9   COPY
ISBN 13
9784762832079   COPY
ISBN 10h
4-7628-3207-3   COPY
ISBN 10
4762832073   COPY
出版者記号
7628   COPY
Cコード
C3011  
3:専門 0:単行本 11:心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年11月20日
書店発売日
登録日
2022年10月14日
最終更新日
2022年11月28日
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紹介

慢性疾患の患者の日常を支えるために,不妊に悩む人のために,子育て支援のために,復職支援を進めるために,留学生のケアのために,スマホ依存を防ぐために……健康心理学は日常生活でもっと使える,役立つ! 医療・看護,福祉,地域,産業,教育等における29の事例と14のコラムを通して,健康支援に携わる多様な人が活用できる心理学的アプローチの「実践ガイド」を提供。

目次

まえがき

●第一部 実践編 シナリオから考える健康心理学の実践
1 医療の場から生活者を支える
 1-1 慢性疾患(糖尿病)の患者の日常を支える
 1-2 小児ぜんそくの患児と保護者を支援する
 1-3 アレルギー治療に健康心理学のアプローチを
 1-4 禁煙を成功させたい・続けたい人に
 1-5 不妊に悩む人のために
2 在宅への移行で新たな生活を始める
 2-1 体の病気と共に暮らす
 2-2 リハビリはどうしたら続けられるのか
 2-3 在宅介護者が倒れてしまわないために
3 地域に健康な暮らしの場を創る
 3-1 高齢者がコミュニティで活躍する方法
 3-2 子育て支援の最前線で実践したいこと
 3-3 災害時と復興の過程でできること
 3-4 コロナ禍で自分の健康を守る
4 仕事の場をもっと健康に
 4-1 勤労者のヘルスプロモーションを立ち上げる
 4-2 リーダーが若者の指導と人材育成に悩むとき
 4-3 福祉職のセルフケア
 4-4 復職支援を進めるために
5 教育サービスの担い手として
 5-1 大学生をもっと健康に
 5-2 健康ハイリスク集団としての留学生のケア
 5-3 小中高生の健康を支援する
6 健康のために情報化を活用する
 6-1 遠隔カウンセリングの活用を考える
 6-2 e -ヘルスの可能性を拓く
 6-3 スマホ依存を防ぐには
7 最前線の職業人を健康に
 7-1 こういう看護師は燃え尽きない
 7-2 多忙な医師(研修医)の健康を守る
 7-3 教師が健康でいるために
 7-4 消防士が心のダメージから回復するには
 7-5 介護専門職者が健康でいる心得とは
 7-6 外国人ケアワーカーとの協働文化を創るには
 7-7 医療者の医療安全のためにできること

●第二部 理論編 健康心理学の理論
1 生物心理社会モデル
2 健康心理アセスメント
3 健康心理カウンセリング
4 健康教育の理論

巻末付録 健康心理士
用語解説
引用文献


●コラムA 健康心理学を活用する専門職
A-1 看護師/A-2 薬剤師/A-3 社会福祉士/A-4 非営利団体・療育者/A-5 保健師
A-6 公務員・行政職/A-7 管理栄養士・栄養士/A-8 公認心理師/A-9 理学療法士

●コラムB 多職種連携の場における健康心理学
B-1 コミュニティ 研究者/B-2 企業 研修講師/B-3 自治体 第1種衛生管理者/B-4 学校/B-5 病院B-4 学校/B-5 病院

前書きなど

■ 執筆者一覧(執筆順,*は編集委員)
松田チャップマン 与理子*(桜美林大学健康福祉学群):まえがき, 第一部1-5, 4-2
畠中 香織* (梅花女子大学看護保健学部):まえがき, 第一部7-6
山本 恵美子*(愛知医科大学看護学部):まえがき, 第一部7-7
石川 利江* (桜美林大学大学院国際学術研究科):まえがき, 第二部3
田中 共子* (岡山大学社会文化科学学域):まえがき, 第一部5-2
東海林 渉 (東北学院大学教養学部):第一部1-1
飯尾 美沙 (関東学院大学看護学部):第一部1-2
神庭 直子 (桜美林大学健康福祉学群):第一部1-3
山野 洋一 (立命館大学 学生部 衣笠学生オフィス):第一部1-4
割田 修平 (合同会社どりいむ):第一部1-5
大木 桃代 (文教大学人間科学部):第一部2-1
三浦 佳代 (埼玉医科大学保健医療学部):第一部2-2
坂東 美知代 (東京医療学院大学保健医療学部):第一部2-3
山崎 幸子 (文京学院大学人間学部):第一部3-1
長田 久雄 (桜美林大学大学院国際学術研究科):第一部3-1
小俣 沙知 (YMCA健康福祉専門学校):第一部3-2
山田 冨美雄 (関西福祉科学大学心理科学部):第一部3-3
竹中 晃二 (早稲田大学人間科学学術院):第一部3-4
島崎 崇史 (東京慈恵会医科大学医学部):第一部4-1
石川 智 (桜美林大学大学院国際学研究科):第一部4-3
鈴木 文子 (桜美林大学リベラルアーツ学群):第一部4-4
堀田 亮 (岐阜大学保健管理センター):第一部5-1
小関 俊祐 (桜美林大学リベラルアーツ学群):第一部5-3
北岸 有子 (心理支援オフィスさくらてーぶる):第一部6-1
上地 広昭 (山口大学教育学部):第一部6-2
北見 由奈 (湘南工科大学工学部):第一部6-3
清野 純子 (帝京科学大学医療科学部):第一部7-1
山蔦 圭輔 (神奈川大学人間科学部):第一部7-2
伊藤 拓 (明治学院大学心理学部):第一部7-3
金原 さと子 (パロアルト大学臨床心理学部):第一部7-4
奥田 訓子 (桜美林大学総合研究機構):第一部7-5
本多 麻子 (東京成徳大学応用心理学部):第二部1
前場 康介 (跡見学園女子大学心理学部):第二部2
片山 富美代 (桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部):第二部4
塚本 尚子 (上智大学総合人間科学部):コラムA-1
前田 初代 (日本大学薬学部):コラムA-2
藤田 益伸 (神戸医療未来大学人間社会学部):コラムA-3
久保 義郎 (桜美林大学健康福祉学群):コラムA-4
武田 清香 (東海大学医学部看護学科):コラムA-5
齋藤 真哉 (埼玉県立精神保健福祉センター):コラムA-6
赤松 利恵 (お茶の水女子大学基幹研究院):コラムA-7
嶋田 洋徳 (早稲田大学人間科学学術院):コラムA-8
山口 光國 (セラ・ラボ[Therapy Laboratory Co., Ltd]):コラムA-9
島袋 桂 (沖縄国際大学産業情報学部):コラムB-1
丸山 奈緒子 (アイシンク株式会社):コラムB-2
佐藤 浩信 (文化学園大学大学院国際文化研究科):コラムB-3
中村 修 (東北福祉大学総合福祉学部):コラムB-4
岸 太一 (京都橘大学健康科学部):コラムB-5
森 和代 (桜美林大学):巻末付録

【用語解説】
永峰 大輝 (桜美林大学大学院国際学研究科,東京女子医科大学医学部)
杉山 智風 (桜美林大学大学院国際学研究科,日本学術振興会特別研究員)
杉山 功 (盛岡大学栄養科学部)
江藤 佑 (さがまちコンソーシアム)
百瀬 太喜 (ドルカスベビーホーム)
蘓原 孝枝 (帝京平成大学健康医療スポーツ学部)

上記内容は本書刊行時のものです。