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教師のレジリエンスを高めるフレームワーク
柔軟な問題解決者となるための5つの視点
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年9月20日
- 書店発売日
- 2020年9月23日
- 登録日
- 2020年7月21日
- 最終更新日
- 2020年9月18日
書評掲載情報
2020-09-23 | 全私学新聞 第2522号 |
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紹介
しなやかで折れにくい心を保持し,自ら進んで行動するレジリエントな教師をめざして,BRiTEという体系化されたフレームワーク(B:レジリエンスの形成/R:関係性の構築/i:ウェルビーイング/T:主体性の保持/E:感情への自覚)を用い,問題解決にあたって必要となる行動や心身の健康を守るための方略を提供。
【主な目次】
第1章 レジリエンスを形成する
1.レジリエンスについて
2.教師のレジリエンス
第2章 関係性を構築する
1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
2.新たな関係性の構築
3.サポートネットワークの維持
第3章 ウェルビーイングを高める
1.ウェルビーイングとは何か
2.個人のウェルビーイング
3.ワーク・ライフ・バランス
4.モチベーションの維持
第4章 主体性を保つ
1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
2.教室における葛藤(問題解決)
3.教職における効果的なコミュニケーション
4.専門的な学習への従事
第5章 感情に意識を傾ける
1.レジリエンス形成における感情の重要性
2.感情への自覚を高める
3.感情のマネジメント
4.楽観主義を引き出す
目次
はじめに
第1章 レジリエンスを形成する
1.レジリエンスについて
2.教師のレジリエンス
第2章 関係性を構築する
1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
2.新たな関係性の構築
3.サポートネットワークの維持
第3章 ウェルビーイングを高める
1.ウェルビーイングとは何か
2.個人のウェルビーイング
3.ワーク・ライフ・バランス
4.モチベーションの維持
第4章 主体性を保つ
1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
2.教室における葛藤(問題解決)
3.教職における効果的なコミュニケーション
4.専門的な学習への従事
第5章 感情に意識を傾ける
1.レジリエンス形成における感情の重要性
2.感情への自覚を高める
3.感情のマネジメント
4.楽観主義を引き出す
おわりに:本書のテーマであるBRiTEについて
各章のWORK,ふり返りWORKの解説
引用文献
索引
編者あとがき
版元から一言
執筆者一覧(執筆順)
深見 俊崇 島根大学学術研究院 はじめに,1章,3章,おわりに
島田 希 大阪市立大学大学院文学研究科 2章
木原 俊行 大阪教育大学連合教職大学院 4章
廣瀬 真琴 鹿児島大学学術研究院 5章
上記内容は本書刊行時のものです。