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ひとはもともとアクティブ・ラーナー! 山辺 恵理子(編著) - 北大路書房
.

ひとはもともとアクティブ・ラーナー! 未来を育てる高校の授業づくり

発行:北大路書房
B5判
160ページ
並製
価格 2,200円+税
ISBN
978-4-7628-2958-1
Cコード
C1037
教養 単行本 教育

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年3月
書店発売日
登録日
2017年2月1日
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紹介

アクティブ・ラーニングの実態を「見える化」し,
もやもや を わくわく に変える!

アクティブラーニングに関して不安や課題を抱えている全国の高校教師をサポートするために生まれた実践的ガイドブック。2414校の調査データの分析結果,厳選された教科毎の授業実践例や紙上ワークショップをカラフルに提供(96頁フルカラー)。激変する社会で生き抜いていく力をまとい,主体的に自らの学びを切りひらく人の育成を目指す。日本教育研究イノベーションセンター(JCERI) 編集協力。

◆主な目次
 はじめに
  教育機関と企業のあいだに広がり続けるギャップ:「仕事人生の入り口」としての高校教育
  「働くこと」に起きている5つの変化
  激変する社会で生き抜く力とは
  「All be active learner.」に向けて 
 マナビラボ・プロジェクト宣言
 
1 ケースで感じるアクティブ・ラーニング
2 ワークで見つめるアクティブ・ラーニング-「自校流」授業をカスタマイズしよう-
 「アクティブ・ラーニング」に伴う3つの転換
 「アクティブ・ラーニング」を取り巻く5つの誤解
 アクティブ・ラーニングを促す授業で生徒のためにこそ教師の主導権を回復する

3 現場から語るアクティブ・ラーニング
 アクティブ・ラーニングにまつわる「もやもや」出しから「わくわく」づくりへ
 アクティブ・ラーニングに取り組むようになったきっかけは?
 アクティブ・ラーニングに広がる「すぐ変わる幻想」!?
 アクティブ・ラーニングで問い直される教師の教授観
 もやもやの共有がわくわくのはじまり
 高校全国調査から見えてきたアクティブ・ラーニングのもやもや
 アクティブ・ラーニングが苦手な生徒も、アクティブ・ラーナーでいられるために
 生徒の学びをどう評価するのか、できるのか、していいのか?
 生徒も教師も生き生きする「わくわく授業」に向けた次の一歩
 「わくわく授業」に向けた「手放し」理論
 「将来に役立つ」は学びの動機にならない
 私にとって アクティブ・ラーニングとは? 

4 データでみるアクティブ・ラーニング
  -全国高校実態調査2015-
 1.なぜいま全国の高校に実態調査を実施したのか?
 2.いま高校の授業はどうなっているのか?
 3.調査メンバーが語る効果的な授業を生み出すための5つのポイント
 4.まとめと今後の調査にむけて

目次

 はじめに
  教育機関と企業のあいだに広がり続けるギャップ:「仕事人生の入り口」としての高校教育
  「働くこと」に起きている5つの変化
  激変する社会で生き抜く力とは
  「All be active learner.」に向けて 
 マナビラボ・プロジェクト宣言
 
1 ケースで感じるアクティブ・ラーニング
 (1)【外国語】岩手県立一関第一高等学校 藤田先生
 (2)【国語】東京都立調布北高等学校 飯塚先生
 (3)【数学】静岡県立浜松北高等学校 大村先生
 (4)【理科】宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 西山先生
 (5)【地理歴史】神戸大学附属中等教育学校 高木先生

2 ワークで見つめるアクティブ・ラーニング-「自校流」授業をカスタマイズしよう-
 「アクティブ・ラーニング」に伴う3つの転換
 「アクティブ・ラーニング」を取り巻く5つの誤解
 アクティブ・ラーニングを促す授業で生徒のためにこそ教師の主導権を回復する
  (1)「自校流アクティブ・ラーニング」言語化ワーク
  (2)「準備万端」に「委ねる」授業づくりワーク
  (3)「わくわく授業」の秘訣発見ワーク
  (4)「もやもや」徹底会議ワーク 

3 現場から語るアクティブ・ラーニング
 アクティブ・ラーニングにまつわる「もやもや」出しから「わくわく」づくりへ
 アクティブ・ラーニングに取り組むようになったきっかけは?
 アクティブ・ラーニングに広がる「すぐ変わる幻想」!?
 アクティブ・ラーニングで問い直される教師の教授観
 もやもやの共有がわくわくのはじまり
 高校全国調査から見えてきたアクティブ・ラーニングのもやもや
 アクティブ・ラーニングが苦手な生徒も、アクティブ・ラーナーでいられるために
 生徒の学びをどう評価するのか、できるのか、していいのか?
 生徒も教師も生き生きする「わくわく授業」に向けた次の一歩
 「わくわく授業」に向けた「手放し」理論
 「将来に役立つ」は学びの動機にならない
 私にとって アクティブ・ラーニングとは? 

4 データでみるアクティブ・ラーニング
  -全国高校実態調査2015-
 1.なぜいま全国の高校に実態調査を実施したのか?
 2.いま高校の授業はどうなっているのか?
 3.調査メンバーが語る効果的な授業を生み出すための5つのポイント
  (1)授業を社会につなげよう
  (2)「何を学んだのか」を生徒と考えよう
  (3)使えるものはなんでも使おう
  (4)きちんと評価して授業の改善につなげよう
  (5)学校全体でアクティブ・ラーナーの育成に取り組もう
 4.まとめと今後の調査にむけて

著者プロフィール

山辺 恵理子  (ヤマベ エリコ)  (編著

山辺恵理子(やまべ・えりこ)
東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員
1984年東京都生まれ。東京都千代田区の高校に通い,「渡り廊下での匍匐前進」と「学校よりも,近所の名画座通いでの皆勤賞狙い」にアクティブに取り組んだ後,東京大学教育学部を卒業。東京大学大学教育学研究科博士課程在学中に,スタンフォード大学客員研究員(フルブライト奨学生)などを経て,2014年より現職。東京大学博士(教育学)。一般社団法人学び続ける教育者のための協会(REFLECT)理事。専門は教育の倫理,教師教育学。主に教師や教師教育者のリフレクションに注目して研究している。

木村 充  (キムラ ミツル)  (編著

木村充(きむら・みつる)
東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員
1983年広島県生まれ。広島県広島市の高校に通い,「カープの応援が自身の学校成績や進路選択に与える影響に関する実証的研究」にアクティブに取り組んだ後,東京大学文学部を卒業。東京大学学際情報学府博士課程単位取得退学。2015年より現職。東京大学修士(学際情報学)。一般社団法人広島国際青少年協会少年,日本シティズンシップ教育フォーラム委員など。専門は教育工学,高等教育。経験学習をテーマに,社会参加活動を通した学生の学びと成長について教育・研究している。

中原 淳  (ナカハラ ジュン)  (編著

中原淳(なかはら・じゅん)
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授
東京大学大学院 学際情報学府(兼任)
1975年北海道生まれ。北海道旭川市の高校に通い,「麻雀の教育効果に関する独自研究」にアクティブに取り組んだ後,東京大学教育学部を卒業。大阪大学博士(人間科学)。メディア教育開発センター(現・放送大学),米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員などを経て,2006年より現職。専門は人的資源開発論特定非営利活動法人カタリバ理事など。著書に「職場学習論」,「経営学習論」(ともに東京大学出版会)など多数。研究の詳細は,Blog: NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。

堤 ひろゆき  (ツツミ ヒロユキ)  (

堤ひろゆき(つつみ・ひろゆき)
上武大学 ビジネス情報学部 助教
1986年広島県生まれ。愛媛県松山市の高校に通い,「オチのない話を考えること」にアクティブに取り組んだ後,東京大学文学部歴史文化学科を卒業。東京大学修士(教育学)。東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員などを経て,2016年4月より現職。専門は教育史。

田中 智輝  (タナカ トモキ)  (

田中智輝(たなか・ともき)
東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員
1986年広島県生まれ。宮城県仙台市の高校に通い,「サッカー部の新設」にアクティブに取り組んだ後,広島大学教育学部を卒業後,東京大学修士課程(教育学)に進学。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。2016年より現職。教育における主体性の捉え直しを主たる研究関心とする。専門は教育哲学,シティズンシップ教育。

上記内容は本書刊行時のものです。