版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
0歳~5歳児までのコミュニケーションスキルの発達と診断 B.バックレイ(著) - 北大路書房
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト・日     書店
直接取引:あり

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

0歳~5歳児までのコミュニケーションスキルの発達と診断 (ゼロサイカラゴサイジマデノコミュニケーションスキルノハッタツトシンダン) 子ども・親・専門家をつなぐ (コドモオヤセンモンカヲツナグ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:北大路書房
A5判
320ページ
並製
定価 3,400円+税
ISBN
978-4-7628-2363-3   COPY
ISBN 13
9784762823633   COPY
ISBN 10h
4-7628-2363-5   COPY
ISBN 10
4762823635   COPY
出版者記号
7628   COPY
Cコード
C3047  
3:専門 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2004年3月20日
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2018年9月14日
このエントリーをはてなブックマークに追加

重版情報

6刷 出来予定日: 2016-03-07
MORE
LESS
教育・治療の専門家にバイブル的な一冊!

紹介

誕生から5歳にいたるまでの各発達段階での子どもがコミュニケーションスキルを習得していく上での特徴を詳細に解説する。特に,言語発達や対人関係(親との間の)に焦点を当てており,子どもの教育や治療に関わる専門家にとっては,コミュニケーションスキルを体系的に扱ったバイブル的な役割を持つ1冊。

目次

序章 人間のコミュニケーション
 1.コミュニケーション,言語,スピーチ
 2.多くの要因からなる人間のコミュニケーションの特性
 3.コミュニケーション,言語,スピーチを発達させるのに,子どもたちは何を必要としているか?
 4.さらなる環境の影響
 序章の要約
第1章 0歳から1歳までの間(生後1年目)
 1.聞き取り,注意,注意して聞くこと
 2.初期の言語理解に向けて
 3.0歳から1歳までのコニュニケーションスキルと表現スキル:なぜ赤ちゃんはコミュニケートするのか?
 4.どのように赤ちゃんはコミュニケートするのか?:注視,運動,ジェスチャーなど  
 5.生後1年以内に生じる構音
 6.1歳を過ぎて泣き叫ぶこと
 7.発声から喃語へ
 8.喃語から初期の単語へ
 第1章の要約
第2章 1歳から2歳までの間(生後2年目)
 1.注意と言語学習
 2.遊びとシンボル理解
 3.意味理解
4.初期の言語理解
 5.生後2年目におけるコミュニケーションスキルと表出スキル:なぜ子どもはコミュニケーションを行なうのか?
 6.初期の言語使用
 7.初期の発語
 第2章の要約
第3章 2歳から3歳までの間(生後3年目)
 1.注意のコントロール
 2.遊びと言語の関連
 3.概念,意味,語彙の発達
 4.生後3年目におけるコミュニケーションスキルと表出スキル
 5.話し言葉の発達
 第3章の要約
第4章 3歳から4歳までの間(生後4年目)と4歳から5歳までの間(生後5年目)
 1.注意のコントロール
 2.遊びと言葉とのつながり
 3.意味と語彙の発達
 4.単語と文の理解
 5.コミュニケーションスキルと表現スキルにおけるさらなる発達
 6.話し方の発達
 7.読み書き技能の芽生え
 第4章の要約
第5章 幼児期における複数の言語習得
 1.2か国語使用
 2.バイリンガルの発話の特徴と2言語獲得のパターンと発達
 3.バイリンガリズム,認知,そして読み書き能力の発達
 4.2言語獲得に影響を与える環境的要因
 第5章の要約
第6章 会話と言語とコミュニケーションの発達に関する諸問題
 1.コミュニケーションの難しさの特徴
 2.コミュニケーションの困難に関与している環境的要因と内的要因
 第6章の要約
第7章 コミュニケーションに困難を抱えた子どもたちの親とどう関わるか
 1.どの専門家が関わるのか?
 2.コミュニケーションに困難を抱える子どもの親を理解する
 3.親と専門家との間の関係
 4.それぞれ異なる段階で子どものケアをしている親と関わる時に
 5.最後に
 第7章の要約

上記内容は本書刊行時のものです。