版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
知っていますか?障害者の権利一問一答 DPI日本会議(編) - 解放出版社
.
知っていますか?一問一答シリーズ

知っていますか?障害者の権利一問一答

発行:解放出版社
A5判
縦210mm 横148mm
126ページ
並製
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-7592-8285-6
Cコード
C0036
一般 単行本 社会

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2016年11月
書店発売日
登録日
2016年12月7日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2017-02-07 毎日新聞    朝刊  2017年2月7日  東京版

紹介

障害者権利条約を受け、障害の有無により分け隔てられることのない共生社会の実現に向けた改革が進みだした。誕生から臨終までのさまざまなライフステージで障害者の権利実現にどのような課題があるか、わかりやすく解説。

目次

問1 お腹の赤ちゃんに障害があるかどうかを調べる検査があると聞きました。どうしようか迷っています。

問2 子どもに障害があります。地元の幼稚園に入れませんでした。どうしたらいいのでしょうか?

問3 障害のある弟が、兄と同じ小学校へ行けないと言われました。なぜですか?

問4 知的障害があるなど、試験で点数が取りにくい子どもたちは、普通の高校に入学できないのですか?

問5 障害のある大学生は他の学生と同じように学ぶことができるのでしょうか?

問6 私は聴覚障害があり将来看護師になりたいと思っています。障害のためになれない職業があると聞きました。私は看護師になれますか?

問7 障害のある人の雇用における合理的配慮とはどのようなことですか?

問8 障害の重い人の雇用にはどのような支援が必要ですか?

問9 障害が重い人は、地域で暮らせるのですか?

問10 障害のある人のための施設建設に反対する運動があることを新聞やテレビで知りました。どういうことですか?

問11 両親亡き後の知的障害者を成年後見人が遠方の施設へ入所させようとしています。本人が望む住み慣れた地域で暮らせませんか?

問12 重い障害のある男性は家族を養えないし、女性は家事や子どもの世話もできないので、家族の負担が大変なのではないでしょうか?

問13 身体介護のヘルパーを使って生活しています。六五歳になると介護保険に移らなければならないと聞きましたが、不安です。

問14 尊厳死の法律化に反対している障害者がいるのはなぜですか?

問15 バリアフリーの法律とはどのようなものですか? 日本のバリアフリー整備は進んでいるのでしょうか?

問16 情報アクセスとコミュニケーションに困難のある障害者が暮らしやすくなるためには何が必要ですか?(視覚障害者/聴覚障害者/難聴・中途失聴者/盲ろう者)

問17 難病って? 難病の人は障害者なの? そもそも障害者って誰?「制度の谷間」って?

問18 知的障害のある人が施設ではなく地域で暮らしていくためにどのような支援がありますか?

問19 日本では精神科病院に何十年も入院している人がいると聞いたのですが、どうしてですか?

問20 子どもが発達障害(自閉症)と診断されました。これからの生活でどのようなことに気を付けていけばいいでしょうか?

問21 友人がバイクの事故で頭を打ち、高次脳機能障害が残ると診断されたそうです。どんな障害なのでしょうか? またどのような支援が必要でしょうか?

問22 障害者権利条約の内容など、世界の動きはどのようになっていますか?

問23 ここ数年で、障害のある人に関わる法律が変更されたり新しく作られたと聞きました。どのような変化がありましたか?

問24 障害者に対して使ってはいけない差別語や表現ってありますか?

問25 障害者の人権を獲得するためにどのような運動があったのでしょうか?

コラム 最近よく聞く「インクルーシブ教育」ってなに?

コラム 障「害」か、障「がい」か

さらにくわしく知りたい方のために

執筆者一覧

著者プロフィール

DPI日本会議  (ディーピーアイニホンカイギ)  (

編集…特定非営利活動法人 DPI日本会議
DPI(Disabled Peoples’ International、障害者インターナショナル)は、1981年の国際障害者年を機に、身体、知的、精神、難病など障害の種別を超え活動する障害当事者団体の国際ネットワークとしてシンガポールで発足。現在、国連経済社会理事会の特別諮問資格(special cosultative status)を有する。
DPI日本会議は1986年に設立。障害者が地域であたりまえに暮らせるインクルーシブ社会の実現に向け、国際協力、政策提言、情報発信を担う。
障害者自立支援法の問題点を指摘し、障害者基本法、交通バリアフリー法の成立、改正で、障害当事者の立場からの論点形成を行う。2006年末に成立した障害者権利条約策定過程に参画。条約批准に向けた活動に引き続き、批准後の現在も、国内での完全実施に向けて内閣府障害者政策委員会に対し意見提起などを行う。2013年の障害者差別解消法の成立にも各方面と協力して力を注ぐ。
国内の加盟団体は93団体(2016年10月現在)。現在の議長は平野みどり。
著書に、『問題てんこもり!障害者自立支援法―地域の暮らし、あきらめない』(2007年、解放出版社)。
編著に、『合理的配慮、差別的取扱いとは何か―障害者差別解消法・雇用促進法の使い方』(2016年、解放出版社)、『最初の一歩だ! 改正障害者基本法―地域から変えていこう』(2012年、解放出版社)、『障害者の権利条約でこう変わるQ&A』(2007年、解放出版社)、『世界の障害者われら自身の声―第6回DPI世界会議札幌大会報告集』(2003年、現代書館)。

上記内容は本書刊行時のものです。