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人権をさがして 企業活動のなかで

社会一般 ラノベ

竹内 良(著), 西谷 隆行(著)
発行:解放出版社

四六判   294頁  並製
定価 1,800円+税

ISBN 978-4-7592-2349-1   C0036
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2016年11月
書店発売日 2016年11月11日
登録日 2016年10月11日

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紹介

企業にとって重要な課題である人権。企業の人権担当者はどのように学び、考え、活動していけばいいのか。長年、担当者を務めてきた著者が、日々の活動のなかで悩み考えたリアルな経験を交換しあったエッセイ集。担当者必携。

目次

はじめに

ヒロシマと加害ということ(T)
「と場」という言い方(T)
表現の自由を守るために(T)
「ことばの重み」を考える(N)
『休暇』を見る(N)
やさしさのまなざしが導く、私という視座(T)
「表現すること」をめぐって(N)
『アイヒマン調書』を読む(N)
同和教育から人権教育へとはいうけれど(T)
『説経節』を歩く(N)
この夏、サッカーワールドカップがあった(T)
差別的な表現の現在[いま](N)
ことば・表現を考える……いま一度(T)
もう一度「ことば・表現」を考える(N)
私家版おくりびと(T)
喪中はがきを考える(T)
公論に決すべし(N)
なぜ企業は人権に取り組むのか、もう一度(T)
東北に想いを寄せながら(T)
福田村から考える(N)
「強制」は人権侵害(T)
石井十次という男がいた(N)
「みなまた」に学ぶ(N)
栗かの子(N)
いま一度、公正採用選考を考える(T)
研修の成果を日常の業務に活かさなければ(T)
耿諄さんが死んだ(N)
人権侵害の憲法改悪は阻止しなければ(T)
九段の桜花(N)
「どちらか、わからない」と答える(T)
ワイアット・アープがいた(N)
今、部落差別は……、「人権センターながの」の取り組み(T)
大切な部落と出会う―人権センターながのの取り組み(2)(T)
『しのだづま考』考 説教節を歩く(2)(N)
松浦武四郎という生(N)
棗に茶を掃く―宇井眞紀子さんに聞いた(N)
研修での不適切な説明(T)
トラック野郎だって……。(N)
おわりに……、孫に寄せて、平和な社会を(T)
こう考える。(N)

おわりに

前書きなど

 人権を日常に、身近に考えることを大事にしたいと思う、二人の企業の人権担当者が、社内研修の合間に感じたこと、考えたこと、悩んだこと……、そんなこと、あんなことを自由気ままに書いてみよう、交互にボールを打ち合うラリーのように、相手の主張にからめたり、からめなかったり、そこのところも自由に書いてみようという、そんな連載が月刊誌『ヒューマンライツ』で七年近くも続いた(二〇〇八年六月から二〇一五年三月まで)。
 今般、当時の原稿を整理しておよそ半分ほどに再編し、西谷隆行さんと竹内の共著単行本として刊行していただけることになった。読み返してみると、いつものように言い足りないこと、逆に言いすぎたこと、一面的なことなどなど、反省することが多いのだが、それでもその時点で精いっぱい、人権担当としての想いを、主語を一人称にして語ることを大切にしながら、綴ってきた二人の軌跡を、あらためてご笑覧いただければと思う。

版元から一言

部落解放・人権研究所の月刊雑誌『ヒューマンライツ』に著者が交互に7年間にわたって連載、企業の人権担当者に好評を得てきたラリーエッセイ「人権をさがして」から精選。

著者プロフィール

竹内 良(タケウチ リョウ)

東京人権啓発企業連絡会専務理事。元同常務理事・啓発委員長。
元JFEスチール人権啓発室長。
著書に『人権の扉をたたく―啓発担当者の想いから』(部落解放・人権研究所、2003年)

西谷 隆行(ニシタニ タカユキ)

公益財団法人東京都人権啓発センター・人権問題講師。
元東京人権啓発企業連絡会常務理事・啓発委員長。
元日本書籍出版協会出版の自由と責任委員会・副委員長 等。
元学研記事審査室長。

上記内容は本書刊行時のものです。