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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:28:"多様性の学級づくり ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-7592-2158-9";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:315:"多様性教育の原則をふまえ、個人から出発して社会に働きかける学習活動を、安心と傾聴・わたしとあなた・文化的多様性・バイアスを見抜く・バイアスに立ち向かうの5章構成で紹介する。日本の実態にあわせて創ったガイドブック";s:6:"author";s:51:"大阪多様性教育ネットワーク()…他1名";s:10:"publishers";s:15:"解放出版社";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:15:"解放出版社";s:12:"release_date";i:1417964400;}

多様性の学級づくり 人権教育アクティビティ集

教育 ラノベ

大阪多様性教育ネットワーク(編著 | 編著), 森 実(編著 | 編著)
発行:解放出版社

B5判   126頁  並製
定価 1,800円+税

ISBN 978-4-7592-2158-9   C0037
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2014年12月
書店発売日 2014年12月8日
登録日 2014年11月13日

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重版情報

3刷 出来予定日:2017-09-10
2刷 出来予定日:2015-09-10

紹介

多様性教育の原則をふまえ、個人から出発して社会に働きかける学習活動を、安心と傾聴・わたしとあなた・文化的多様性・バイアスを見抜く・バイアスに立ち向かうの5章構成で紹介する。日本の実態にあわせて創ったガイドブック

目次

はじめに
第1部 ようこそ多様性教育へ
 1 多様性教育とは何か?
 2 本書の構成と内容
    ①『多様性教育学習ガイドブック』全体の構成
    ②学習活動手引きの見方
 3 教員のためのガイドライン
    ①差別の現実から深く学ぶ
    ②あらゆる教科・領域・環境を活用する
    ③安心できる受容的環境をつくる
    ④信頼関係を土台に繰り返し学ぶ
    ⑤無関心をなくそう(ゼロインディファレンス)
    ⑥今、社会で起こっている出来事を積極的に取り上げる
    ⑦暮らしを出しあい、暮らしでつながる
    ⑧教え込みよりも、自ら発見する学習方法で
    ⑨教員同士の信頼関係を大切に
    ⑩保護者・地域との連携を
 多様性教育の用語解説
    ①諸課題に共通の概念
    ②それぞれの課題にかかわる概念

第2部 多様性の学習活動
 序章 安心と傾聴
    序章の構成
    レッスン1:安心ルールづくり…「安心ルールをつくろう」
     資料:基本ルール 「安心の3つの約束」
     ワークシート/実践より
 1章 わたしとあなた
    1章の構成
    レッスン6:家族…「さまざまな家族」
     ワークシート
    レッスン8:もちあじ…「もちあじはたからもの」
     ワークシート①/ワークシート②
    コラム 教室は、多様なもちあじの「宝箱」
        資料:「もちあじ」ってなあに?
    1章の学習をすすめるにあたって
    コラム 多様な家族のあり方
 2章 文化的多様性
    2章の構成
    レッスン1:文化…「文化の宝物」
     ワークシート①/ワークシート②
    レッスン6:食べ物…「ナニコレ! 世界の食材や料理」
     ワークシート/ワークシートの記入例/ふりかえりシート
    レッスン8:文化と変化…「ものごとはどのように変化してきたのか」
     ワークシート①/ワークシート②/ワークシート②の記入例
    コラム 多様性教育において文化を学ぶ意義と筋道
 3章 バイアスを見抜く
    3章の構成
    レッスン1:事実と意見…「事実? それとも意見?」
     ワークシート①/ワークシート②
    レッスン9:「機会の平等」と「結果の平等」…「Z市の雇用実態調査」
     レッスン9をすすめるにあたって
     ワークシート①/ワークシート①の説明用シート/ワークシート②
 4章 バイアスに立ち向かう
    4章の構成
    レッスン1:役割の定義「…転校してきた子」「4種類の体験」
     ワークシート①/ワークシート①小学校中学年版/ワークシート②/
     ふりかえりシート
    レッスン2:偏見と差別に立ち向かうための戦略
           …「ランキング・傍観者になったのはなぜ?」
            「味方になるためのとっさの一言」
     ワークシート①/ワークシート②
      資料:差別に立ち向かう戦略
    コラム ワークショップのもつ力・ワークショップの落とし穴

第3部 多様性の学校づくりへ
 1 多様性教育の特徴
 2 多様性教育の考え方─「差別の現実から深く学ぶ」を読みなおす
    ①差別意識をふりほどき≪脱学習≫する
    ②自分の被害体験・疎外体験を通して差別と自らを重ねる
    ③「特権」の自覚を通して、責任を果たす
    ④「他人事」意識を超えるため、「われわれ─あいつら」という発想から自由になる
    ⑤教職員自身の振り返りと癒しが重要
    ⑥「わたしには差別意識なんてない」から一歩前へ
    ⑦罪の意識より、現在や未来への責任感を
    ⑧動機にかかわらず、よい行動はよい
    ⑨誇りこそ土台
    ⑩説教ではなく聴く
 3 多様性の学校をつくる
    ①弱い立場の子どもをはじめ、すべての子どもの生活・学習支援を大切にする
    ②多様性教育の授業だけでなく、あらゆる学校の取り組みと環境を点検し、創造する
    ③学校における子ども参加を進める
    ④記録・報告・共有のシステムをつくる
    ⑤あらゆる会議や研修において参加を大切にする
    ⑥学校が変わるための戦略をたてる
    ⑦地域・家庭と連携する

版元から一言

人権の授業は大切だけど自信がもてないというあなたへ!
学級づくりだけにとどまらず、学校づくりにつながるアクティビティをやってみませんか!

著者プロフィール

大阪多様性教育ネットワーク(オオサカタヨウセイキョウイクネットワーク)

大阪多様性教育ネットワーク(Osaka Diversity Education Network :ODEN)
日本で多様性教育を広げようとする団体で、2000年ころより活動しています。ほぼ毎月、「ODENの日」として学習会を行っています。また、本書のもとになった『多様性教育学習ガイドブック』を手渡すために「ガイドセミナー」を実施しています。原則として「ガイドセミナー」には2日間かかります。ガイドセミナーは、学校の春休み、夏休み、冬休みの時期に主として大阪で実施するとともに、要望があれば学校や地域に出向いて学校単位でも実施しています。
詳しくは下記のウェブサイトをご覧ください。このウェブサイトで「ガイドセミナー」や「ODENの日」の案内をしています。また、ウェブサイトからODENにメッセージを送ることもできます。
大阪多様性教育ネットワ―クのウェブサイト http://www.oden.in/
共同代表=沖本和子、北野真由美、森実

『多様性の学級づくり―人権教育アクティビティ集』プロジェクトメンバー(50音順)
太田静賀、大林慎代、沖本和子、木村美樹子、北野真由美、小原武次郎、齋藤史恵、土田光子、中村香、畑勝美、原田登志恵、森 実、山本英美代

森 実(モリ ミノル)

大阪教育大学教職教育研究センター教員。
人権教育、同和教育、識字・日本語学習等について研究している。

上記内容は本書刊行時のものです。