..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
連濁の研究
国立国語研究所プロジェクト論文選集
発行:開拓社
A5判
256ページ
定価
3,200円+税
- 書店発売日
- 2017年11月27日
- 登録日
- 2017年11月7日
- 最終更新日
- 2017年11月7日
紹介
日本語には、やま+さくら=やまざくらのように、複合語の2つ目の単語の頭の清音が濁音に変わる現象があり、これを連濁と呼ぶ。本論文集は、国立国語研究所の共同研究プロジェクト「日本語レキシコン―連濁辞典の編纂」の成果を編集したもので、歴史・音素やアクセントとの関係・法則とその理論的分析・心理学的分析・方言・言語習得など、各分野の専門家の様々な視点からの連濁の研究を幅広く網羅している。
上記内容は本書刊行時のものです。