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出版者情報
シンプルな政府
“規制”をいかにデザインするか
発行:NTT出版
四六判
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2017年10月30日
- 登録日
- 2017年8月23日
- 最終更新日
- 2017年9月19日
書評掲載情報
2018-01-21 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 栗原裕一郎(評論家) |
2017-12-10 |
朝日新聞
朝刊 評者: 大竹文雄(大阪大学教授・行動経済学) |
2017-12-02 | 日本経済新聞 朝刊 |
2017-11-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 大竹文雄(大阪大学教授・労働経済学) |
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紹介
オバマ政権第1期で、規制改革を担当した、当代きっての憲法学者による痛快社会科学エッセー。行動経済学にもとづいたマネーボール方式の改革が、政府の大きさをめぐる神学論争に決着をつける。
目次
はじめに 規制のコックピットに乗り込む
第1章 規制はどうあるべきか?
第2章 人びとの本能にのっとった規制とは?
第3章 間違いを逆手に取る
第4章 情報公開を工夫する
第5章 ためになるデフォルト・ルール
第6章 認知の限界に気づく
第7章 規制はマネーボール方式で
第8章 さらば、官僚主義!
第9章 いかにして政府は世話を焼くべきか?
第10章 選択アーキテクチャーをシンプルにする
おわりに 三つの教訓
上記内容は本書刊行時のものです。