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自由の哲学 ルドルフ・シュタイナー(著) - イザラ書房
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自由の哲学
Die Philosophie der Freiheit

発行:イザラ書房
四六判
288ページ
上製
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-7565-0135-6
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年9月
書店発売日
登録日
2017年4月19日
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紹介

シュタイナーの自由論!「千年後も残る代表作」と著者自らが語り、物質主義的世界観を克服すべく人間が自らの核の活動を自覚することで自由の可能性を獲得する手引。ゲーテ的自然科学者である訳者が既存の翻訳に障壁を感じ、新たな道すじを示した【新訳】

目次

1918年新版への序文

第I部 自由の学
 第01章 人間の意識された行為
 第02章 学問への基本衝動
 第03章 世界認識に仕える思考
 第04章 知覚としての世界
 第05章 世界の認識
 第06章 人間的な個
 第07章 認識に限界はあるか

第II部 自由の現実
 第08章 人間的営みの諸要因
 第09章 自由の理念
 第10章 自由哲学と一元論
 第11章 宇宙的目的と人的営みでの目的
 ……人間の位置づけ
 第12章 道徳的ファンタジー
 ……ダーウィン主義と社会倫理
 第13章 人生の価値
 ……楽観論と悲観論
 第14章 人間的な個と類

補足 最終的な問い
一元論の諸帰結

付録1 1918年新版への補足
付録2 1894年初版へのまえがき

解説
訳者あとがき

版元から一言

本書は《自身の思考の観察》を軸に読者が認識法を自ら体験できるように論を進めています。その意味で読者は、単なる理解ではなく《自分の中の本当の力、本当の存在》を実感することができるでしょう。既存の翻訳に障壁を感じた読者にとっては、新たな道しるべとなる【新訳】 です。

著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー  (ルドルフ シュタイナー)  (

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

森 章吾  (モリ ショウゴ)  (

【翻訳者】森 章吾
1953 年東京生まれ
1978 年東京大学農学部農業生物学科卒業
1978 年より千葉県立高校、生物科教諭(7 年間)
1989 年シュツットガルト、シュタイナー教育教員養成・
高学年教員クラス修了
1992 年ドルナッハ、自然科学研究コース修了
2006 年より京田辺シュタイナー学校で自然科学エポック講師
2011 年より藤野シュタイナー学園高等部で数学エポック講師
2013 年より北海道いずみの学校高等部で自然科学エポック講師
訳書『フォルメン線描』、『シュタイナー学校の数学読本』
『シュタイナー学校の算数の時間』、『子供の叱り方』
『音楽による人間形成』、『秘されたる人体生理』
論文『人体骨格におけるレムニスカート構造』(独文)
『理念としての原植物』、『モルフォロギー…魚類の考察』
『ゲーテ形態学の方法が示す龍安寺石庭の意味』
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上記内容は本書刊行時のものです。