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定版 見るなの禁止

哲学・宗教 ラノベ

北山 修(著/文)
発行:岩崎学術出版社

A5判   304頁 
定価 3,700円+税

ISBN 978-4-7533-1121-7   C3011

書店発売日 2017年9月6日
登録日 2017年8月8日

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目次

はじめに
 第一章 見るなの禁止
「見るなの禁止」総論
 第二章 愛する者を「害する」こと──父神イザナギの罪悪感
悲劇と発達
 第三章 日本の悲劇的民話における前エディプス的「タブー」
 第四章 昔話における同化と異化
 第五章 押しつけられた罪悪感──「阿闍世」の矛盾
 第六章 「見えないこと」について
禁止と臨床
 第七章 転移・逆転移における「乙姫の禁止」
 第八章 患者の羞恥体験に対する治療者の〈受けとり方〉
 第九章 保持機能の観点からみたいわゆる「境界例」
 第十章 治療的退行についての小さな展望
自虐的世話役たち
 第十一章 「世話役」人格の治療の一側面──劇化
 第十二章 傷ついた世話役たちと罪
 第十三章 ありがたいもの──恩と支払い
さいごに
 第十四章 「ともに眺めること」と「浮かんで消える」──浮世絵の中の日本の母と子
解説

著者プロフィール

北山 修(キタヤマ オサム)

北山 修

精神分析家・元日本精神分析学会会長・医学博士。1946年淡路島に生まれる。1972年京都府主医科大学卒業。1974~1976年ロン ドン大学精神医学研究所およびモーズレイ病院にて研修。1981~1991年北山医院精神科院長。1986年国際精神分析学会正会員。1991年九州大学教育学部助教授。1994年同教授。2010年まで九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専攻精神分析学。現職北山精神分析室,白鴎大学特任教授,国際基督教大学客員教授。

著書 錯覚と脱錯覚(岩崎学術出版社)北山修著作集〈日本臨床の深層,全3巻〉(岩崎学術出版社)幻滅論(みすず書房)共視論(共著,講談社)劇的な精神分析入門(みすず書房)最後の授業(みすず書房)フロイトと日本人(編著,岩崎学術出版社)覆いをとること・つくること(岩崎学術出版社)その他多数

訳書 ウィニコット=小児医学から精神分析へ,抱えることと解釈(以上監訳,岩崎学術出版社)ストレイチー=フロイト全著作解説(監訳,人文書院),フロイト=「ねずみ男」精神分析の記録(監訳,人文書院)その他多数

上記内容は本書刊行時のものです。