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歌集『小經Ⅴ』 日野 正美(著/文) - 飯塚書店
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ト・日 書店
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歌集『小經Ⅴ』
朋有りて辿る小經
発行：飯塚書店
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ13mm
重さ 238g
160ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2016年2月
- 書店発売日
- 2016年2月25日
- 登録日
- 2016年2月8日
- 最終更新日
- 2016年2月24日
目次
歌誌 「小徑(しょうけい)」 創刊所感
荘周（子）が国に遊ぶ
阿修羅・若きこの神
八月が逝く
霜月に入る
近づく春
立夏も過ぎて
オルセー美術展-2010-「ポスト印象派」
二〇一〇年政界・このごろ不快
クライストチャーチ無残
東日本大震災無惨
テオ・ヤンセン展
逝く秋そして春 抄 ― 猫派の繰り言 ―
東北大震災一周年をぞ
〞これまでに経験したことのない大雨〟無残
平成二十四年 衆議院解散・斜視
丘の上のわが家・変りゆく駅南
若葉照る
墓地哀感
護国神社なる西南戦役の墓地
雪持ちの竹
わが心の歌「オールドブラックジョー」
八十路我が日々
ややに春めく吾がさ庭辺
五月を招かるる宇佐宮近き翁の棲家
沖縄をめぐりきて─ そして今
老いの世迷ひ言
四十年過ぎたりこの地に
「小徑 Ⅴ」について
跋文 依田仁美
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。
