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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:52:"国際セクシュアリティ教育ガイダンス ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-7503-4475-1";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:363:"本書は、セクシュアリティ教育に関わる世界の国々の専門家の研究と実践を踏まえて作成された手引き書である。性教育の基本課題と具体的な実践のポイントを明示し、その内容は性教育をすすめていくうえで世界のスタンダードとして位置づけられるものと言えよう。";s:6:"author";s:30:"ユネスコ(編集)…他4名";s:10:"publishers";s:12:"明石書店";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"明石書店";s:12:"release_date";i:1497452400;}

国際セクシュアリティ教育ガイダンス 教育・福祉・医療・保健現場で活かすために
International Technical Guidance on Sexuality Education, Vol. 1: The Rationale for Sexuality Education; Vol. 2: Topics and Learning Objectives

ユネスコ(編), 浅井 春夫(訳), 艮 香織(訳), 田代 美江子(訳), 渡辺 大輔(訳)
発行:明石書店

A5判   216頁  並製
価格 2,500円+税

ISBN 978-4-7503-4475-1   C0037
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年6月
書店発売日 2017年6月15日
登録日 2017年6月7日

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紹介

本書は、セクシュアリティ教育に関わる世界の国々の専門家の研究と実践を踏まえて作成された手引き書である。性教育の基本課題と具体的な実践のポイントを明示し、その内容は性教育をすすめていくうえで世界のスタンダードとして位置づけられるものと言えよう。

目次

 はじめに


第Ⅰ部 セクシュアリティ教育の論理的根拠

 謝辞
 略語

セクシュアリティ教育の論理的根拠
 1 序論
 2 背景
 3 セクシュアリティ教育実践のための支援の構築と計画の立案
 4 セクシュアリティ教育のための実証的基盤
 5 効果的なセクシュアリティ教育プログラムの特徴
 6 教育機関におけるすぐれた実践
 参考文献

付録
 Ⅰ セクシュアリティ教育に関係する国際条約と協定
 Ⅱ 評価研究および再考方法の選択における基準
 Ⅲ 重要な協力者と主な情報提供者の詳細
 Ⅳ セクシュアリティ教育に関するUNESCO国際専門会議への参加者一覧
 Ⅴ 実証の再考の一環として参考にした研究


第Ⅱ部 内容項目と学習目標

 謝辞
 略語

内容項目と学習目標
 1 序論
 2 年齢の範囲
 3 学習の構成
 4 独立したプログラムか関連づけたプログラムか
 5 構成
 6 基本的構想と内容項目の概要
 7 学習目標の表
  基本的構想:1――人間関係
  基本的構想:2――価値観、態度、スキル
  基本的構想:3――文化、社会、人権
  基本的構想:4――人間の発達
  基本的構想:5――性的行動
  基本的構想:6――性と生殖に関する健康
 参考文献

付録
 Ⅰ セクシュアリティ教育に関係する国際条約と協定
 Ⅱ インタビュースケジュールと方法論
 Ⅲ 協力者と主な情報提供者の詳細
 Ⅳ セクシュアリティ教育に関するUNESCO国際専門会議への参加者一覧
 Ⅴ 参考文献一覧


 訳者による解説と提言

 訳者あとがき

 訳者紹介

前書きなど

訳者による解説と提言[浅井春夫・田代美江子]

この『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(International Technical Guidance on Sexuality Education: An evidence-informed approach for schools, teachers and health educators、以下『ガイダンス』)は、国連教育科学文化機関・ユネスコ(UNESCO)、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、国連人口基金(UNFPA)、世界保健機関(WHO)、国連児童基金・ユニセフ(UNICEF)が協同し、セクシュアリティ教育に関わる世界の国々の専門家の研究と実践を踏まえて、2009年12月に発表されたものである。これまでの世界の取り組みと英知を結集してまとめられたセクシュアリティ教育の基本課題と具体的な実践のポイントを明示した手引書であり、その内容は世界のセクシュアリティ教育をすすめていく上でのスタンダード(判断のよりどころや行動の目安となるもの)として位置づけられるものである。

 (…後略…)

著者プロフィール

浅井 春夫(アサイ ハルオ)

立教大学コミュニティ福祉学部教員(2017年3月で定年退職)、社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事
専門:児童福祉論、セクソロジー
著書:『「子どもの貧困」解決への道』(自治体研究社、2017年)、『戦争をする国・しない国』(新日本出版社、2016年)、『沖縄戦と孤児院』(吉川弘文館、2016年)ほか。

艮 香織(ウシトラ カオリ)

宇都宮大学教育学部教員、社団法人“人間と性”教育研究協議会本部幹事
専門:セクシュアリティ教育、人権教育、家庭科教育
著書:『ハタチまでに知っておきたい性のこと(第2版)』(共著、大月書店、2017年)、『生きる力をつける学習――未来を拓く家庭科』(共著、教育実務センター、2013年)、『みんな大切!――多様な性と教育』(共訳、新科学出版社、2011年)ほか。

田代 美江子(タシロ ミエコ)

埼玉大学教育学部教員、社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事
専門:ジェンダー教育学、近現代日本における性教育の歴史、ジェンダー・セクシュアリティ平等と教育、東アジアにおける性教育
著書:『新版人間の性と教育①性教育のあり方、展望 日本と世界、つながりひろがる』(共編、大月書店、2006年)、『こんなに違う!世界の性教育』(共著、メディアファクトリー、2011年)、『ハタチまでに知っておきたい性のこと』(編著、大月書店、2014年)ほか。

渡辺 大輔(ワタナベ ダイスケ)

埼玉大学基盤教育研究センター教員、社団法人“人間と性”教育研究協議会本部幹事
専門:ジェンダー/セクシュアリティ教育、セクシュアルマイノリティ支援
著書:『セクシュアルマイノリティをめぐる学校教育と支援(増補版)』(共編、開成出版、2012年)、『いろいろな性、いろいろな生きかた』(全3巻)(監修、ポプラ社、2016年)、「学校教育をクィアする教育実践への投企」(『現代思想』vol.43-16、青土社、2015年)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。