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現代中国人の日本留学

段 躍中(著)
発行:明石書店

A5判   400頁  上製
定価 6,500円+税

ISBN 978-4-7503-1676-5   C0036
品切れ・重版未定(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2003年1月
書店発売日 2003年1月28日

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紹介

20世紀,2度にわたる中国人日本留学ブームの日中関係史における位置付けや両国の留学政策の検証を踏まえ,膨大な一次資料,豊富な実態調査に基づき中国人日本留学の歴史,現状,課題を検討し,この100年間の中国人日本留学の全体像を解明する。

目次

 「現代中国人の日本留学」出版を祝す[古厩忠夫]
序 章 なぜ現代中国人の日本留学研究に取り組むのか
第一章 中国人の日本留学の歴史
 第一節 日中文化交流史上における留学生派遣史
 第二節 戦前中国人の日本留学
第二章 中国人の日本留学の再開とその背景
 第一節 日中国交正常化と日中交流の新局面
 第二節 中国の改革開放と留学政策の変遷
 第三節 日本の国際化と留学生受け入れ環境
 第四節 日本留学ブームの形成と中国人個人ネットワークの役割
第三章 中国人の日本留学の現状
 第一節 留学の始まり:「就学生」
 第二節 留学生教育の諸問題
 第三節 保証人制度とその功罪
 第四節 奨学金制度の明暗——「雲泥の差」を見る国費留学生と私費留学生
 第五節 「中国人お断り」と劣悪な住宅事情
 第六節 勉学とアルバイトの狭間で
 第七節 就学生・留学生と不法滞在現象
第四章 「ポスト留学」の時代と新華僑・華人社会の形成
 第一節 中国人留学生卒業後の選択
 第二節 定住・永住と帰化の実態
 第三節 日本における新華僑・華人社会の形成
 第四節 新華僑・華人社会とアイデンティティ危機
第五章 中国人留学生と日中文化交流
 第一節 懸け橋としての中国語メディアの発行
 第二節 日本語著書の大量出版と日中文化交流の新局面
 第三節 民間団体の結成ブームと交流の多層化
第六章 二回の日本留学ブームの比較
 第一節 早期留学生と現代留学生に見る類似点と相違点
 第二節 「留米親米、留日反日」とその発生要因
 第三節 二一世紀における中国人留学生の役割
終 章 総括及び将来展望・今後の課題
付 録
 参考文献目録
 中国人の日本語著書リスト
 筆者の研究業績一覧

著者プロフィール

段 躍中(ダン ヤクチュウ)

1958年中国湖南省生まれ。1991年8月中国の有力紙「中国青年報」記者を経て来日、私費留学生としてゼロからスタート。博士課程在籍中、研究の一環として1996年5月に中国留学生文庫(現「在日中国人文献資料センター」)を創設。1998年4月データブック『在日中国人大全』を出版。1999年10月華僑・華人、日中関係専門の出版社を設立。2000年3月、新潟大学において博士(学術)学位取得。現在、横浜国立大学と千葉商科大学非常勤講師のほか、北京大学客員教授、(株)日本僑報社編集長など。受賞歴は中国「全国好新聞奨」(中国報道賞、1987年)など全国レベルの優秀賞を三回、東京国際学生コミュニケーション'94年論文コンテスト優秀賞、駒沢大学学長賞(1995年)を受賞。著書に『留学扶桑』『中国人の日本語著書総覧』『在日中国人媒体総覧』『中国人の日本奮闘記』『中国人の見た日本』『エスニック・メディア』(共著)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。