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バブルと失われた20年
発行:臨川書店
四六判
264ページ
定価
3,200円+税
- 書店発売日
- 2018年7月5日
- 登録日
- 2018年3月14日
- 最終更新日
- 2018年6月15日
書評掲載情報
2018-07-14 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
本当に〈戦後〉は終わったのか? グローバリズム、環境問題と食文化、人文学の危機、ポスト・フクシマといったキーワードから迫る!
【目 次】
序 言 ・・・・・坪井秀人
第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹
第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江
第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦
第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人
第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗
第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足
第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター
目次
序 言 ・・・・・坪井秀人
第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹
第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江
第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦
第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人
第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗
第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足
第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター
上記内容は本書刊行時のものです。