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角倉素庵 林屋 辰三郎(著/文) - 吉川弘文館
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読みなおす日本史

角倉素庵

発行:吉川弘文館
四六判
242ページ
定価 2,200円+税
ISBN
9784642067270
Cコード
C1321
教養 全集・双書 日本歴史

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年5月2日
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紹介

父了以の高名に隠れているが、近世の経済や文化の発展に多大な役割を果たした素庵。朱印船による交易や大堰川・高瀬川開鑿、藤原惺窩・林羅山との朱子学研究、華麗な嵯峨本刊行など、卓越した業績と清楚な生涯を辿る。

目次

はしがき/嵯峨の春秋―浄土から郷土へ(洛西の山水/嵯峨野の浄土/郷土への道)/元亀二年―素庵の誕生(京の動静/嵯峨境内土倉/若い父母)/父祖の家―医術の伝統(本姓「吉田」の里/家祖徳春・二代宗臨/医業の系譜/『策彦入明記』/宗桂の動静)/角倉宗家―土倉の発展(土倉「角倉」/土倉と座/帯座座頭職/日吉神輿と愛宕神事/吉田栄可)/慶長八年―素庵の修業時代(厳父了以/二人の叔父/読書と研鑽/姜沅との出合い/惺窩と羅山)/「船」への執心―朱印船と高瀬舟(「船」の事業/文禄朱印船の問題/安南国貿易/舟中規約/大堰川開疏)以下細目略/嵯峨本の世界―風流と出版事業/水とのたたかい―父業への協力/素庵の時代―文人と県令の生活/元和の日々―家庭の素庵/寛永の明暗―晩年の風流/『塵劫記』の世界―角倉家の精神/角倉素庵年譜/『角倉素庵』を読む…佐野方郁

著者プロフィール

林屋 辰三郎  (ハヤシヤ タツサブロウ)  (著/文

1914年 石川県金沢市に生まれる。1938年 京都帝国大学文学部国史学科卒業。立命館大学教授、京都大学教授、京都国立博物館長を歴任。1998年 没 【主な編著書】『中世芸能史の研究』(岩波書店、1960年)、『町衆』(中央公論社、1964年)、『日本芸能史論』(全三巻、淡交社、1987年)、『日本史論聚』(全八巻、岩波書店、1988年)

上記内容は本書刊行時のものです。