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天皇側近たちの奈良時代 十川 陽一(著/文) - 吉川弘文館
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古代史

天皇側近たちの奈良時代

発行:吉川弘文館
四六判
208ページ
定価 1,700円+税
ISBN
9784642058476
Cコード
C0320
一般 全集・双書 歴史総記

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月4日
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紹介

古代日本における天皇の側近とは、いかなる存在だったのか。都造りなど天皇周辺の事業から手がかりを探り、藤原・阿倍氏らが担った内臣の職の起源と展開を軸に、聖武天皇・光明皇后を中心とした人間関係などを読み解きながら側近の具体像に迫る。天皇家と律令制の構造の中で側近たちが果たした役割を位置づけ、彼らを通して古代国家像を描く。

目次

側近とは何者か―プロローグ/日本古代史における側近の可能性(平安初期の政局と側近たち/律令官僚制と側近のあいだ)/側近のてがかり―天皇周辺の事業から(古代の都造り/都造りに動員される人々/造営官司と官人たち)/側近の具体像・内臣(内臣とその淵源/八世紀の天皇家産と藤原氏/仲麻呂と紫微中台)/側近の諸相(称徳女帝の側近たち/側近になるメリット/ある側近の人生)/内臣の変質と新しい側近の姿(新しい王統と側近の展開/平安時代への展開)/側近からみた日本の古代国家―エピローグ

著者プロフィール

十川 陽一  (ソガワ ヨウイチ)  (著/文

1980年千葉県に生まれる。2003年慶應義塾大学文学部史学科日本史学専攻卒業。2009年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻日本史学分野単位取得退学。現在日本学術振興会特別研究員(PD)博士(史学) ※2012年12月現在 【主な編著書】「日唐における「散位」と「散官」」(『東方学』121、2011年)、「百済大寺造営の体制とその特質」(『古代文化』64―2、2012年)、「大宝令制下の外散位について」(『ヒストリア』234、2012年)

上記内容は本書刊行時のものです。