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近・現代史

鯨を生きる 鯨人の個人史・鯨食の同時代史

歴史・地理 ラノベ

赤嶺 淳(著/文)
発行:吉川弘文館

四六判   304頁 
定価 1,900円+税

ISBN 978-4-642-05845-2   C0320

書店発売日 2017年2月20日
登録日 2017年1月12日

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書評掲載情報

2017-04-16 東京新聞/中日新聞  朝刊
2017-04-02 朝日新聞  朝刊
評者:山室恭子(東京工芸大学教授・歴史学)

紹介

鯨とともに生きてきた “鯨(くじら)人(びと)” 6人の聞き書きを通して、日本社会における捕鯨と鯨食の多様な関係性を明らかにする。江戸時代の鯨食文化から戦後の「国民総鯨食時代」、鯨肉が「稀少資源化」した現代にいたるまで、捕鯨と鯨食の変遷を、近世から現代の料理書に触れつつ、高度経済成長を契機とした生活様式の移りかわりに位置づける、注目の1冊。

目次

個人史と同時代史――プロローグ/鯨を捕る(鯨ど海に取り憑かれたんだっちゃ/鯨はすべてでした/百姓どころでね。銭んこ、とらなきゃ)/鯨を商う(それじゃあ、プロの仕事やない/こんなに美味しいものは、ほかにない/鯨一頭食べる会、またやりたいな)/鯨で解く(鯨革命と捕鯨の多様性/銃後の鯨肉――伝統食か、代用食か?/国民総鯨食時代――マーガリンと魚肉ソーセージ/稀少資源化時代の鯨食文化―サエズリの伝播と鯨食のナショナル化)/クジラもオランウータンも?――エピローグ/日本における近代捕鯨一一〇年の歩み

著者プロフィール

赤嶺 淳(アカミネ ジュン)

1967年、大分県に生まれる。1996年、フィリピン大学大学院人文学研究科修了(フィリピン学博士)。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授 ※2017年2月現在 【主要編著書】『ナマコを歩く』(新泉社、2010年) 『クジラを食べていたころ』(編、グローバル社会を歩く研究会、2011年) 『グローバル社会を歩く』(編、新泉社、2013年)

上記内容は本書刊行時のものです。