版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
帝国日本の外交と民主主義 酒井 一臣(著/文) - 吉川弘文館
..

帝国日本の外交と民主主義

発行:吉川弘文館
A5判
270ページ
定価 7,500円+税
ISBN
9784642038775
Cコード
C3021
専門 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年4月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

民衆の外交政策への参加はいかにあるべきか。民主主義思潮高まる戦間期日本に、外交の民主化を模索した国民外交論がおきた。国際協調や不戦条約、移民問題などの外交課題から、議論の展開と破綻の要因を追究。外交の現実的利害調整を理解できない大衆と、操作できぬ民意に翻弄され諦観する選良(エリート)―相反する両者の姿から、外交と民主主義の関係を問う。

目次

序章 大衆は外交に関われるのか/国民外交の時代(渋沢栄一の渡米事業団―国民外交事始め〈国民外交と民間外交/「兵役」としての渡米実業団/外交教育としての渡米実業団/触れられぬ移民問題〉以下細目略/国民外交の逆説―外交の民主化と国際協調主義/不戦条約再考―「人民の名に於て」論争の意味)/移民と文明国標準(移民か棄民か―「文明国標準」の移民観/京大教授原勝郎の南洋観―「文明国標準」のライン/島崎藤村の南米行―「国民外交」の視点から)/迷走する新秩序(「脱欧入亜」の同床異夢―アジア・太平洋地域協力の予兆/小村寿太郎へのオマージュ―古典外交論者にとっての新秩序論/金子堅太郎の「国民外交」―回顧される明治)/終章 外交と民主主義のゆくえ

上記内容は本書刊行時のものです。