.
【利用不可】
現代社会と経済倫理 永合 位行(著・文・その他) - 有斐閣 【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文ＦＡＸ番号:
本社:
注文電話番号:
注文ＦＡＸ番号:
なし
現代社会と経済倫理
発行：有斐閣
四六判
246ページ
並製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2018年7月15日
- 書店発売日
- 2018年7月19日
- 登録日
- 2023年1月19日
- 最終更新日
- 2023年1月28日
書評掲載情報
| 2019-04-27 | 日本経済新聞 朝刊 |
| MORE | |
| LESS | |
紹介
製造業の品質偽装，長時間労働と過労死，職場のハラスメントなど，新聞やニュースで取り上げられる経済倫理に関わるさまざまな問題を題材に，企業・労働者・消費者に求められる行動とは何かを，さらには経済社会のあるべき姿とは何かを模索する。
目次
序 章 経済倫理を通して何を学ぶのか？
第Ⅰ部 経済主体に求められる倫理的行動
第１章 企業の利益追求は経済倫理と矛盾するのか？
第２章 企業にはいま何が求められているのか？
第３章 非営利組織はどのような役割を期待されているのか？
第４章 企業にとって労働者はどのような存在なのか？
第５章 労働者にとって労働はどれほど大切なものなのか？
第６章 いま求められる消費のあり方とはどのようなものか？
第Ⅱ部 新たな経済社会の枠組みを求めて
第７章 市場はどのように評価されるのか？
第８章 分配はどのようにあるべきなのか？
第９章 福祉国家はなぜ必要とされたのか？
第10章 福祉国家は何を行うのか？
第11章 福祉国家はなぜ維持不可能なのか？
終 章 経済倫理を学ぶことはなぜ大切なのか？
上記内容は本書刊行時のものです。
