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出版者情報
離散数学(第2版)
発行:森北出版
B5判
192ページ
定価
2,600円+税
- 初版年月日
- 2017年10月
- 書店発売日
- 2017年10月27日
- 登録日
- 2017年9月7日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
はじめて情報系の数学を学ぶ方に向けて、論理演算の基礎、集合、アルゴリズム、確率、代数といった幅広い事項を、基礎からていねいに解説した入門書です。
抽象的でつまづきやすいイメージのある離散数学ですが、本書では、定義・定理のあとには必ず身近な具体例を示し、より直感的な理解ができるよう工夫されています。
また、演習問題が豊富に掲載されており、問題を解き進めていくことで、独学でも理解が深まりやすい構成となっています。
目次
第1章 論理
第2章 証明
第3章 集合
第4章 関数
第5章 数え上げ
第6章 離散確率
第7章 アルゴリズムの基礎
第8章 アルゴリズムの実際
第9章 関係
第10章 グラフ
第11章 木
第12章 代数
- 旧版ISBN
-
9784627810815
上記内容は本書刊行時のものです。