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平川祐弘決定版著作集10

小泉八雲 西洋脱出の夢

全集 ラノベ

平川祐弘(著/文)
発行:勉誠出版

A5判   392頁 
定価 4,800円+税

ISBN 978-4-585-29410-8   C0095

書店発売日 2017年4月30日
登録日 2017年4月15日

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紹介

「信頼できる最大の批評家は読者である。それも日々の読者でなく、何代にもわたる読者である」ハーンの東大講義を引いて平川は結論する、「小泉八雲ことハーンを読者の今なお好しとしている」と。
日本人の心をとらえたハーンの魅力を鮮やかに蘇えらせた評伝

目次

平川は小泉八雲ことハーンを論じて世界の第一人者で英仏でも研究書を出しているが、壮観は日本語の六冊(本著作集の第十巻から十五巻) だろう。読んで驚きに似た深い感動にとらわれたと一解説者は告白するが、学術作品がいずれも言語芸術作品に化している。
『新潮』誌上で第一作『小泉八雲―西洋脱出の夢』がハーンの五十四年の生涯をあらためて世に示した際、今は「物識り」の陰に隠されて古い「伝説のこころ」は見えなくなって了ったが、平川は面白い、と小林秀雄がいったと坂本忠雄編集長が述べている。読者も同感するのではあるまいか。

著者プロフィール

平川祐弘(ヒラカワ スケヒロ)

1931(昭和6)年生まれ。東京大学名誉教授。比較文化史家。第一高等学校一年を経て東京大学教養学部教養学科卒業。仏、独、英、伊に留学し、東京大学教養学部に勤務。1992年定年退官。その前後、北米、フランス、中国、台湾などでも教壇に立つ。
ダンテ『神曲』の翻訳で河出文化賞(1967年)、『小泉八雲―西洋脱出の夢』『東の橘 西のオレンジ』でサントリー学芸賞(1981年)、マンゾーニ『いいなづけ』の翻訳で読売文学賞(1991年)、鷗外・漱石・諭吉などの明治日本の研究で明治村賞(1998年)、『ラフカディオ・ハーン―植民地化・キリスト教化・文明開化』で和辻哲郎文化賞(2005年)、『アーサー・ウェイリー―『源氏物語』の翻訳者』で日本エッセイスト・クラブ賞(2009年)、『西洋人の神道観―日本人のアイデンティティーを求めて』で蓮如賞(2015年)を受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。