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吉原の江戸川柳はおもしろい 小栗 清吾(著/文) - 平凡社
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平凡社新書

吉原の江戸川柳はおもしろい

発行:平凡社
新書判
256ページ
定価 840円+税
ISBN
9784582858648
Cコード
C0292
一般 新書 日本文学詩歌
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月25日
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書評掲載情報

2018-02-10 日本経済新聞  朝刊

紹介

男と女が色とカネめぐって繰り広げる人間喜劇! 川柳作家の細かすぎる観察眼といじわるな表現が何とも可笑しい。落語ファン必読!

目次

《目次》
まえがき

第一章 いざ吉原へ!
一、吉原はどこに?
(一)吉原の開設(元吉原)
(二)新吉原へ移転
二、吉原へ行く
(一)舟で行く
(三)託(かこつ)けの吉原
三、吉原の街並み
(二)廓内
(二)廓内

第二章 “ありんす国”の人々――遊女と遣り手と太鼓持ちと
一、遊女とその予備軍たち
(一)遊女の階級
(二)遊女の身の上
(三)遊女の身形・習慣
(四)新造
(五)禿
二、吉原の名脇役たち
(一)遣り手
(二)若い者
(三)お針
(四)太鼓持ち
(五)文使い
三、営業時間と客寄せイベント
(一)昼見世
(二)夜見世
(三)営業政策

第三章 “もてたい”人々――遊客百態
(一)息子
(二)亭主
(三)武士(浅黄裏)
(四)僧侶
(五)お店者
(六)老人
(七)大一座
(八)素一分
(九)素見

第四章 騙し騙され、男と女
一、しきたりの多い極楽へ――妓楼へ上がる
(一)張見世で見立て
(二)初会
(三)裏
(三)三会目
二、極楽の沙汰はカネ次第
(一)紙花
(二)総花
(三)総仕舞
三、もてりゃ天国、ふられりゃ地獄
(一)もてる客
(二)振られる客
(三)貰い引き
四、油断のならない遊女たち
(一)無心
(二)手管
(三)手管不成功
五、成敗される悪い客
(一)散切り
(二)桶伏せ

あとがき
参考文献

著者プロフィール

小栗 清吾  (オグリ セイゴ)  (著/文

1939年岐阜県生まれ。名古屋大学法学部卒業。三菱銀行(現三菱東京 UFJ 銀行)勤務を経て、江戸川柳研究に専念。古川柳研究会会員。江戸川柳研究会事務局長。著書に『はじめての江戸川柳──「なるほど」と「ニヤリ」を楽しむ』『江戸川柳おもしろ偉人伝一〇〇』『男と女の江戸川柳』(いずれも平凡社新書)があるほか、『誹風柳多留輪講』『誹風柳多留拾遺輪講』(川柳雑俳研究会)などの輪講シリーズをはじめ、共著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。