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現代に生きる 大蔵永常 三好信浩(著/文) - 農山漁村文化協会
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現代に生きる 大蔵永常 (ゲンダイニイキルオオクラエイジョウ) 農書にみる実践哲学 (ノウショニミルジッセンテツガク)

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四六判
160ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-540-18154-2   COPY
ISBN 13
9784540181542   COPY
ISBN 10h
4-540-18154-8   COPY
ISBN 10
4540181548   COPY
出版者記号
540   COPY
Cコード
C0023  
0:一般 0:単行本 23:伝記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年7月4日
最終更新日
2018年8月3日
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紹介

豊後国(現大分県)日田に生まれ、諸国の農業を見聞しながら、『広益国産考』『農具便利論』など膨大な農書を公刊した大蔵永常は、「江戸時代唯一の農業ジャーナリスト」と呼ばれている。永常は当時の米偏重の政策には頓着せず、商品作物と加工の奨励を軸に農民の「利」を徹底的に追求した。その足跡をたどりつつ、永常の実践哲学が現代の日田で生まれた大山の農業革命の牽引者・矢幡治美にどう引き継がれたかを描く。小量多品目栽培と六次産業化論の原点は江戸期にあった! 今村奈良臣さん(東大名誉教授、六次産業化論の提唱者)推薦!

上記内容は本書刊行時のものです。