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日経キャリアマガジン 50歳から考えるお金と仕事2017
- 書店発売日
- 2017年5月26日
- 登録日
- 2017年5月12日
- 最終更新日
- 2017年5月16日
紹介
■50代・60代調査で判明 セカンドステージの理想・不安・現実
「定年」の文字がちらつき始め、脳裏に不安がよぎる50代。
仕事は? 収入は? 理想の生活は?
60代調査の結果から現実を把握し、
時代に合うセカンドステージを送るヒントを探ります。
■人生100年時代のお金
人生100年時代を生き抜くには、
今の50代が定年までにやることが多々あります。
将来の3大リスク「教育費」「住宅ローン」「イベント」を解説します。
■どう生きる? ネクストステージの見つけ方
50代に入ると、そろそろ定年後の生活が気になるもの。
働き慣れた会社で再雇用が一般的ですが、本当にそれがベストでしょうか?
固定観念を捨て、次のステージを探す方法を考えます。
【ハウツー編1 働き方】定年前から始める再就職10の戦略
やりがいのあるセカンドキャリアには、
早い時期から定年後の仕事について考えることが大切です。
60歳以降の働き方には、「継続雇用」、「再就職」、「NPO法人」、「U・Iターン」など。
この先どんな働き方をしたいか、可能性を広げて考えてみてください。
■70歳が現役で働く時代へ
今後は65 歳以降も働く人が増えると予想されます。
今年57歳の人が70歳となる2030年には、日本の人口の30%以上が60歳以上。
そのころ、働き方はどのように変わっているでしょうか。
■企業のシニア社員活用 本気の会社はここが違う
労働人口減少の中、企業にとってシニア社員の活用は重要課題です。
継続雇用制度で定年後の社員を再雇用する企業は90%。
働き続ける60代のモチベーション維持が今後の問題です。
シニア社員雇用に積極的な企業例を見ながら、
60代以降の社員がイキイキと働くポイントに迫ります。
【ハウツー編2 生活設計】50歳からの資産運用の基礎知識
老後のライフプランをベースにした家計資産の運用を。
知るべき金融商品の基礎知識や、ローリスクで資産を増やす術を解説します。
【ハウツー編3 生活設計】生活費を見直す基礎知識
定年退職後の収入減への対処方法として、避けられない家計の見直し。
家計の使途不明金の洗い出し、通信費・光熱費の点検、
生命保険・住宅ローンの見直し等、支出を減らす方法を解説します。
【ハウツー編4 暮らし方】親の問題に備える
自分と親、義親のコミュニケーションはとれていますか。
将来の介護や相続など話し合いのテーマは多いもの。
押さえておくべきポイントを指南します。
■退職前後にあわてない 再雇用、健康保険、失業保険、税金、年金
退職前、退職後に必要な続き一式をまとめました。
いつ、どこで、どんな手続きが必要か、事前に夫婦で確認しましょう。
目次
・50代・60代調査で判明 セカンドステージの理想・不安・現実
・人生100年時代のお金
・どう生きる? ネクストステージの見つけ方
(ハウツー編1 働き方)定年前から始める再就職10の戦略
・70歳が現役で働く時代へ
・企業のシニア社員活用 本気の会社はここが違う
(ハウツー編2 生活設計)50歳からの資産運用の基礎知識
(ハウツー編3 生活設計)生活費を見直す基礎知識
(ハウツー編4 暮らし方)親の問題に備える
・退職前後にあわてない 再雇用、健康保険、失業保険、税金、年金
上記内容は本書刊行時のものです。