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日本の人事を科学する
因果推論に基づくデータ活用
発行:日本経済新聞出版社
四六判
256ページ
定価
2,300円+税
- 書店発売日
- 2017年6月16日
- 登録日
- 2017年6月6日
- 最終更新日
- 2017年6月9日
書評掲載情報
2019-10-12 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 安藤至大(日本大学教授) |
2017-07-16 |
毎日新聞
朝刊 評者: 大竹文雄(大阪大学教授・労働経済学) |
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紹介
◆働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなった。本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説。
◆著者が、株式会社ワークスアプリケーションズや経済産業研究所(RIETI)と連携して行ってきた研究成果を活かし、具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説する。
◆女性の管理職育成が候補者を選ぶところから行き詰まってしまうのはなぜか、早期退職者を減らすにはどうしたらよいか、労働時間管理をどのように行えば良いのかなど、具体的にいま日本企業が抱えている問題を取り扱う。
目次
第1章 なぜ人事データの活用が必要か――人事部が抱える問題
第2章 統計的センスを身につける
第3章 女性活躍推進施策の効果をどう測ったら良いか
第4章 働き方改革がなぜ必要か、どのように効果を測ったら良いか
第5章 採用施策は、うまくいっているか
第6章 優秀な社員の定着率を上げるためには何が必要か
第7章 中間管理職の貢献度をどう計測したら良いか
第8章 高齢化に対応した長期的施策を今から考えよう
第9章 人事におけるデータ活用はどう発展するか
上記内容は本書刊行時のものです。