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出版者情報
あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?
奇跡を起こすブランドポジションのつくり方
発行:東洋経済新報社
四六判
256ページ
定価
1,300円+税
- 書店発売日
- 2017年11月17日
- 登録日
- 2017年10月17日
- 最終更新日
- 2017年11月9日
書評掲載情報
2017-11-19 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
数々の経営者や企業を取材してきたブックライターの上阪徹氏が、
今回選んだターゲットは、明治大学。
受験生には当たり前の情報かもしれないが、
バンカラのイメージが強い明治大学がいま、女子に人気の大学になっている。
たしかに、御茶ノ水駅から神保町に向かって歩くと、
オシャレな高層ビルが並び、おしゃれな女子大生の姿が目に付く。
・学生運動の立て看がない!
・オシャレな美男・美女が多い!
・米国のディズニー・ワールドに留学できる!
・図書館に学生が5000人!
・就職サポートが充実している!
創立136年の伝統的な組織、
しかも大学という保守的な〝事業〟を営む組織が、
なぜこれほどまでに変革できたのか。
「伝統だけではメシは食えない。
ブランドイメージを変えるには、
誰もいないポジションで1位を取り続ければいい」
他大学がベンチマークする驚愕の秘策を徹底取材し、
変わらなければならないのに、変わることができない、
日本企業の壁を打ち破るヒントを描く。
目次
第1章 女子だけではない。男子学生もモデル顔負け!
第2章 キャンパスから門も壁も取り払え!
第3章 大きな挑戦は上からの指示では果たせない
第4章 一流であると思ったとき、そこで進歩は止まる
第5章 学生も親も“出口”を見ている!
第6章 偏差値ではかれないポジションを狙え!
第7章 リーダーは少々、型破りなほうがいい
上記内容は本書刊行時のものです。