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技術屋の王国 ホンダの不思議力

ビジネス ラノベ

片山 修(著/文)
発行:東洋経済新報社

四六判   392頁 
定価 2,000円+税

ISBN 978-4-492-50293-8   C3034

書店発売日 2017年9月1日
登録日 2017年8月8日

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書評掲載情報

2017-11-12 産經新聞  朝刊
評者:柳澤健(ノンフィクションライター)

紹介

シビック+翼…
空飛ぶ自動車に30年以上前に挑戦したホンダ

ホンダは、じつに不思議な会社である。
なぜ、二輪、F1レースで世界の頂点にのぼりつめたばかりか、「ASIMO」やホンダジェットなど数々の“奇跡”を引き起こすことができたのか。
トヨタ、フォルクスワーゲン、GMのように世界のビッグスリーの一角を占めるわけではない。年間の世界販売台数はおよそ500万台で、1000万台のビッグスリーの半分に過ぎない。当然、研究開発費は、超巨大企業に比べて潤沢とはいえない。であるのに、ホンダには、「世界初」「世界一」「日本初」といった技術、製品が少なくない。
ホンダは、世界の最先端技術分野で、なぜか次々と成果を生み出す「不思議力」を備えた企業である。

数々の奇跡を引き起こす不思議力の源泉に迫る。

目次

プロローグ
第1部 荒唐無稽の目標を設定する
 第1章 宗一郎の夢、途切れる
 第2章 大胆、奇想天外なビジョンを掲げる
 第3章 “一点バカ”と若手4人が米国で機体開発を開始
第2部 「絶対価値」を追究する
 第4章 基礎技術研究センターの源流
 第5章 研究所の奇人・変人・怪人
第3部 独自の開発哲学に翻弄される
 第6章 ファクトは曲げることはできない
 第7章 手作業で飛行機をつくる
 第8章 “自動車屋”発想の機体づくり
第4部 つくったら終わりからの反転攻勢
 第9章 なぜGEはホンダエンジンに興味を示したのか
 第10章 画期的な「翼」はいかにして生まれたか
 第11章 航空機業界の常識を覆すスイートスポットの発見
第5部 封印された悲劇のエンジン
 第12章 もう一つのプロジェクト
 第13章 プロペラ機用エンジンの行方
第6部 技術をいかにビジネスにするか
 第14章 経営チームの飛行機へのかかわり
 第15章 乾坤一擲の大勝負に出る
第7部 黒字化するのはいつの日か
 第16章 最後の山
 第17章 いかに実績をつくるか
第8部 AIが切り開く新“モノ・コトづくり”
 第18章 未来の“ロボティクス社会”への挑戦
エピローグ
謝辞

著者プロフィール

片山 修(カタヤマ オサム)

片山 修(カタヤマ オサム)
経済ジャーナリスト、経営評論家
愛知県名古屋市生まれ。2001年~2011年までの10年間、学習院女子大学客員教授を務める。企業経営論の日本の第一人者。主要月刊誌『中央公論』『文藝春秋』『Voice』『潮』などのほか、『週刊エコノミスト』『SAPIO』『THE21』など多数の雑誌に論文を執筆。経済、経営、政治など幅広いテーマを手掛ける。『ソニーの法則』(小学館文庫)20万部、『トヨタの方式』(同)8万部のベストセラー。『本田宗一郎と「昭和の男」たち』(文春新書)、『人を動かすリーダーの言葉 113人の経営者はこう考えた』(PHP新書)、『なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?』(小学館文庫)、『奇跡の軽自動車――ホンダはなぜナンバーワンになれたのか』(PHPビジネス新書)、『サムスン・クライシス』(張相秀との共著・文藝春秋)、『社員を幸せにする会社』(東洋経済新報社)、『ふるさと革命――“消滅”に挑むリーダーたち』(潮出版社)など、著書は60冊を超える。中国語、韓国語への翻訳書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。