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出版者情報
マンキュー マクロ経済学Ⅰ入門篇(第4版)
- 書店発売日
- 2017年11月10日
- 登録日
- 2017年10月4日
- 最終更新日
- 2017年10月30日
書評掲載情報
2018-11-24 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
マクロ経済学におけるスタンダードなロングセラー・テキストです。ビットコインについてのコラム等新しいトピックも拡充されています。
◆最新の経済状況を反映
第4版(原書第9版)では、近年のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容が盛り込まれています。労働市場(マッチング等)等も加筆され、新しい話題はコラムとケーススタディで対応しています。
◆経済学初学者にも最適
学生、ビジネスパーソンなど、経済学初学者にも適しています。ケーススタディも、世界経済の問題、劇的な歴史上の出来事などのからもマクロ経済学の基本を学ぶことができます。巻末の要約、復習問題、応用問題も充実しています。
◆「長期→短期」のアプローチ
「長期→短期」のアプローチで、第I巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの完結したテキストとして活用可能となっています。
最新状況を反映したマクロ経済学定番の入門テキストです。
目次
第1部 イントロダクション
第1章 科学としてのマクロ経済学
第2章 マクロ経済学のデータ
第2部 古典派理論:長期の経済
第3章 国民所得:どこから来てどこへ行くのか
第4章 貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか
第5章 インフレーション:原因と影響と社会的コスト
第6章 開放経済
第7章 失業と労働市場
第3部 景気循環理論:短期の経済
第8章 景気変動へのイントロダクション
第9章 総需要1:IS-LMモデルの構築
第10章 総需要2:IS-LMモデルの応用
第11章 開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
第12章 総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ
上記内容は本書刊行時のものです。