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出版者情報
子ども格差の経済学
「塾、習い事」に行ける子・行けない子
発行:東洋経済新報社
四六判
242ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2017年6月23日
- 登録日
- 2017年5月27日
- 最終更新日
- 2017年6月14日
書評掲載情報
2017-09-01 | POSSE(ポッセ) 36 |
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紹介
塾通いでどのくらい差がつくのか?
ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?
日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?
なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?
スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?
子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?
なぜ幼児期の教育が大切なのか?
格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。
最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
目次
はしがき
第1章 塾に行っている子と行っていない子でどの位の差がつくのか
第2章 ピアノやサッカーなどの習い事はどのような効果があるのか
第3章 1人の子どもを育てるのにいくらかかるのか
第4章 なぜ日本は教育を親まかせにしたのか
第5章 子どもたちに親のできることと、社会ができること
あとがき
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。