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寂しい生活 稲垣 えみ子(著/文) - 東洋経済新報社
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寂しい生活

四六判
296ページ
定価 1,400円+税
ISBN
9784492046128
Cコード
C0036
一般 単行本 社会

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年4月28日
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紹介

アフロの自由人・稲垣えみ子が語りかけるように描く、『魂の退社』に続く第2弾!

会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。
それがどーした!

『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。
アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。

電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。
そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。
自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。

孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・・
そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。

目次

はじめに
1 それは原発事故から始まった(アナザーワールドへ)
2 捨てること=資源発掘?(掃除機、電子レンジ……)
3 嫌いなものが好きになる(暑さ、寒さとの全面対決)
4 冷蔵庫をなくすという革命(たいしたことない自分に気づく)
コラム その1 「干す」という無限の世界
コラム その2 時代劇に学ぶ
5 所有という貧しさ(果てしなき戦いの果てに)
6 で、家電とは何だったのか(まさかの結論)

著者プロフィール

稲垣 えみ子  (イナガキ エミコ)  (著/文

稲垣 えみ子(イナガキ エミコ)
自由人
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒業。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、「週刊朝日」編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、アフロヘアの写真入り連載コラムや「報道ステーション」出演で注目を集めたが、2016年1月退社。その後の清貧生活を追った「情熱大陸」などのテレビ出演で一躍時の人となる。著書に『死に方が知りたくて』(PARCO出版、1995年)、『震災の朝から始まった』(朝日新聞社、1999年)、『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』(朝日新聞出版、2016年)、『魂の退社』(東洋経済新報社、2016年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。