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怪盗の伴走者 三木笙子(著/文) - 東京創元社
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怪盗の伴走者 (カイトウノバンソウシャ)

文庫
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発行:東京創元社
文庫判
286ページ
定価 740円+税
ISBN
978-4-488-42114-4   COPY
ISBN 13
9784488421144   COPY
ISBN 10h
4-488-42114-8   COPY
ISBN 10
4488421148   COPY
出版者記号
488   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年8月3日
最終更新日
2017年9月27日
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紹介

帝都を騒がす大怪盗ロータスが盗みに失敗した! 東京は浅草の高層建築「凌雲閣」。その一角に飾られた油絵を盗もうとした怪盗は、番人に見つかり絵を置いて逃げたというのだ。この椿事は記者の高広の耳にも届く。ロータスは高広とも天才絵師・礼とも因縁浅からぬ相手、ただ失敗したとは思えない。高広と礼が調査を始めると、ロータス一連の窃盗事件の主任検事となっていた安西と再会する。怪盗と検事、今は敵対関係にあるが、かつては昔馴染みであり並んで駆け抜けた時代があったのだ。決別した二人がついに相まみえる。大好評〈帝都探偵絵図〉シリーズ第四弾。

上記内容は本書刊行時のものです。