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中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」 児島保彦(著/文) - CCCメディアハウス
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中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」 (チュウショウキギョウガゼッタイクロジカデキルシクミ)

ビジネス
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四六判
256ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-484-18217-9   COPY
ISBN 13
9784484182179   COPY
ISBN 10h
4-484-18217-3   COPY
ISBN 10
4484182173   COPY
出版者記号
484   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年3月8日
最終更新日
2018年4月10日
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紹介

「持たざる者」にも勝機あり!
65歳から経営コンサルタントを始め、15年でサラリーマン時代の生涯収入を稼ぎ、今なお現役の超ベテラン・コンサルタントが教える「弱者の必勝法」。

地方の中小企業のほとんどは金なし、人なし、市場なしの環境で生きている。著者が経営に参画したディーラーも長年、人材不足と市場の小ささに悩んでいた。そこで著者が取り組んだのが、出身企業である住友大阪セメントの関連会社の社長のときに行った「当たり前のことを当たり前にやる」仕組みの導入である。

人材不足でも、小さな市場でも、会社は黒字にできる。処方箋は難しくない。当たり前のことを当たり前にやり続けることだ。それが黒字化の黄金律である。

本書は、当たり前のことを当たり前に「やらざるを得ない」仕組みと、それを「習慣化する」方法について著者の実体験をもとに述べる、コロンブスの卵的一冊。

著者プロフィール

児島保彦  (コジマヤスヒコ)  (著/文

経営コンサルタント・中小企業診断士。1937年、長野県千曲市生まれ。1961年、早稲田大学商学部卒業。住友大阪セメント常務取締役、オーシー建材工業社長を歴任し、赤字会社を半年で黒字に転換。退任後65歳で経営コンサルタントを開業。80歳を前に、開業時に掲げた目標「コンサルタント業でサラリーマン時代の生涯収入を稼ぐ」を達成する。三井住友銀行グループSMBCコンサルティング、日本経営合理化協会、大阪商工会議所他講師を歴任。清泉女学院短期大学兼任講師、信越放送「儲かる会社の必勝法」のコメンテーターも務めた。著書に『儲かる会社は人が1割、仕組みが9割』(ダイヤモンド社)他がある。

上記内容は本書刊行時のものです。