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自治体法務検定公式テキスト 政策法務編 平成29年度検定対応
発行:第一法規
B5判
336ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2017年2月3日
- 登録日
- 2016年12月13日
- 最終更新日
- 2016年12月22日
紹介
地方分権時代において地域を担う自治体職員に必要な法務能力を問う「自治体法務検定 政策法務」の公式テキスト。それぞれの地域にふさわしい政策実現や課題解決に向けて、既存の法令や制度を解釈・運用するために必要な政策法務知識の基礎を学ぶ、自治体法務検定の政策法務編。
■「自治体法務検定」とは
第一次地方分権改革以降、現行の法体系・法整備では、急速に変化している自治体の現場の状況に十分な形で対応ができていない面があります。
これからの自治体は、住民に身近なところで、それぞれの地域にふさわしい独自の施策や行政サービスを提供しなければなりません。
そのためには、基礎となる法務能力を備えながら、高度な政策の実現を遂行できる人材が強く求められています。
こうした状況の中で、自治体職員の「法務」能力を向上させるために生まれたのが「自治体法務検定」です!
■公式テキストの特色
・自治体法務検定 基本法務」の受検者が、必要な項目を体系立てて学べるよう、「憲法」「行政法」「地方自治法」「民法」「刑法」の5分野で構成。
・法律の条文に接したことのない方や法律の解説書を読んだことのない方のために、本書の冒頭に法律の読み方について解説した「基本法務を学ぶにあたって」を登載。
・各章の冒頭にその章で学ぶ概要を明らかにし、さらに各節で学んだ内容は、各節の最後に「学習のポイント」として掲載。
上記内容は本書刊行時のものです。