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政策法務の新しい実務Q&A - 法務と各課のつき合い方
発行:第一法規
A5判
184ページ
定価
2,600円+税
- 書店発売日
- 2017年2月17日
- 登録日
- 2017年1月24日
- 最終更新日
- 2017年1月24日
紹介
法務担当職員が原課職員と協働して地域政策を実現するための具体的な方策について、(1)自治立法(条例づくり)の場面、(2)自治行政執行(行政計画・裁量)の場面、(3)自治争訟(行政不服審査・行政訴訟)の場面に分けて説明した、Q&A形式の解説書
・政策法務における法務担当職員と原課職員の役割分担のあり方を多角的に解説
・Q&A1件あたり3頁程度でまとめてあり、負担感がなく理解できます
・184頁のコンパクトな分量でありながら、政策法務のエッセンスを網羅しています
目次
・第1章 自治体の法務から全庁の新しい政策法務へ
・第2章 自治立法を生み出す政策法務
・第3章 自治行政執行を進める政策法務
・第4章 自治争訟法務をリニューアルする
・資料編
※ 「自治実務を生かす法を学ぶこと」(自治実務セミナー2015年11月号)等
<主なQ&A>
・条例の立案で地域要求に十分応える責任は、原課と法務課とでいかに分担すべきか。
・地域自治の行政計画づくりにあって、政策法務らしい役割は何か。
・任期付職員となった弁護士に何を期待すべきか。
上記内容は本書刊行時のものです。