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The HOPE of HENOKO 中山吉人(著/文) - みらいパブリッシング
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The HOPE of HENOKO (ザホープオブヘノコ) 辺野古・美ら海からのメッセージ (ヘノコ・チュラウミカラノメッセージ)

社会一般
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A5判
縦210mm 横148mm 厚さ12mm
重さ 286g
160ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-434-28616-2   COPY
ISBN 13
9784434286162   COPY
ISBN 10h
4-434-28616-1   COPY
ISBN 10
4434286161   COPY
出版者記号
434   COPY
Cコード
C0072  
0:一般 0:単行本 72:写真・工芸
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年4月12日
書店発売日
登録日
2021年1月6日
最終更新日
2021年4月3日
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紹介

本当に、ここに基地を造っていいの?沖縄県の辺野古で、米軍の新基地建設が進んでいます。辺野古ってどんなところ? 自然破壊は大丈夫なの?辺野古で基地反対運動をする中山吉人さんは、この問題を広く世に伝え、問いたいと、今日もテントを訪れる人に基地建設の現状と問題点を説明しています。新基地建設の問題点に加え、テントを訪れた、中山さんと想いを一つにする26人のエッセイを収録。小学生からお年寄りまで、さらに海外からも熱いメッセージが寄稿されています。最新取材により沖縄の圧倒的に美しい自然と、辺野古新基地建設をめぐる状況を、美しい写真と文でご紹介するガイドブックです。基地建設の現場で、あまり報道されていない一個人の視点からのリアルな写真とコメント。それらを見て、感じて、きっと何かを想像し、発見していただけることでしょう!

目次

Chapter1 Imagine
Chapter2 路上から見る沖縄・辺野古
Chapter3 美ら海へのメッセージ
Chapter4 なにを守っているのか
Chapter5 私たちにできること
Chapter6 沖縄を知るたびに出よう
Chapter7 シネマは教えてくれる
Chapter8 琉球・沖縄の歴史
Chapter9 あとがき

著者プロフィール

中山吉人  (ナカヤマヨシト)  (著/文

路上から民主主義を見つめる自由人 。島根県生まれ。初めて訪問した 40 年前、沖縄の自然の美しさに心を奪われ、以来、度々訪問。東京で高齢者福祉の仕事に長年携わるってきたが体調をくずし退職。それから数年後の 2018 年 9 月、沖縄県名護市に居を移す。社会の様々な問題に関心を持ち、知見を高めながら、辺野古の基地建設にまつわる問題点をテントを訪れる人に解説している。どこにも属さず自由な立場で反対活動を継続し、アルバイトと年金で生計をたてている。著書「路上から民主主義を見つめて」(全7巻・私家版)

上記内容は本書刊行時のものです。