書店員向け情報 HELP
出版者情報
ひと目でわかる 介護福祉士実技試験 総仕上げハンドブック
- 書店発売日
- 2013年11月12日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
介護福祉士国家試験・介護実技試験に備え,出題基準に沿いながら必須の知識・技法をコンパクトに、かつ見やすくわかりやすく整理。A5サイズで持ち運びに便利で試験会場まで手放せない必携の書。
ふんだんなイラストで丁寧に解説され、忘れがちなポイントも分かりやすい。試験前に眺めるだけでも合格に近づけるテキストである。
用語解説も付いていて試験勉強に役立つ。
1 全体構成
前付 目次,試験概要,合格ポイント
第1部 Q&A式 介護の原則
第2部 身体介護
第3部 過去問チェック
特別付録
の3部,付録で構成する。
2 第1部 Q&A式 介護の原則
~Q&A式 わかりやすい介護の原則~
・出題基準の大項目の「身体介護」を第2部で集中的に扱い,それ以外の部分(「介護の原則」「健康状況の把握」「環境整備」)を「介護の原則」としてまとめる。
・Q&A約30項目により,介護の原則をわかりやすく解説する。
・1項目1ページ。
・1項目に1個程度のイラスト。
目次
●第1部 Q&A式 介護の原則
~Q&A式 わかりやすい介護の原則~
・出題基準の大項目の「身体介護」を第2部で集中的に扱い、それ以外の部分(「介護の原則」「健康状況の把握」「環境整備」)を「介護の原則」。・Q&A約30項目により,介護の原則をわかりやすく解説する。
●第2部 身体介護 ~見やすくわかりやすく,実技のコツを習得~
・構成 出題基準に合わせ,次のⅠ~Ⅷの8分野,合わせて50程度の介護技術を解説。
Ⅰ 体位と体位変換 Ⅱ 移乗動作 Ⅲ 移動・歩行介助 Ⅳ 食事の介助 Ⅴ 排泄の介助 Ⅵ 保清の介助 Ⅶ 衣服の着脱 Ⅷ 整容の介助
・各介護技術は,原則見開き2ページ構成。・各介護技術は,いくつかの段階に分け,実技の手順を述べていく。・「ここがコツ」として,原則段階ごとに実技のポイントや落とし穴を付ける。・介護技術ごとに,最後に,キャラクターを登場させ,総括的まとめを述べさせる。
●第3部 過去問チェック~実際の試験の要領を頭に入れ,実技の手順を確認~
・1試験 見開き2ページのコンパクト構成。・左ページ:試験会場見取り図,課題文,要介護者の状況。・右ページ:介護の手順をチェック式で追いながら,実技をシミュレーションし,確認していく。
付録・介護実技に必須の用語・略語
・図解整理 人体骨格,褥瘡のできやすい箇所,良肢位,介護食,車いすの構造,杖の種類,ボディメカニクス,ベッドメイキング……
・介護実技チェックリスト表(参考:介護プロフェッショナルのキャリア段位制度の評価基準)
上記内容は本書刊行時のものです。