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韓国語能力試験初級(1級、2級)対策単語集
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2009年9月
- 書店発売日
- 2009年9月23日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2018年2月6日
紹介
韓国政府認定の韓国語能力試験(S-TOPIK)初級(1級、2級) の過去5年間6回分、第9回(2004年)~第14回(2008年)の試験問題 を完全分析した、入門レベルから各種韓国語関連試験までの必須単語約1,700語を収録。初級の語彙の完全マスター、韓国語のスキルアップを目指す方々に最適な一冊!
韓国語能力試験(TOPIK)が第35回(2014年下半期)から実施要項が以下のように改定されました。
旧初級(1~2級)⇒TOPIKⅠ(1~2級)
旧中級(3~4級)・旧上級(5~6級)⇒TOPIKⅡ(3~6級)
試験体制は変わりましたが、基本的に単語の範囲は変わっていませんので、引き続き『韓国語能力試験対策単語集』をご愛読いただきますようお願い申し上げます。
『韓国語能力試験初級[1級・2級]対策単語集』はTOPIKⅠ(1~2級)に、
『韓国語能力試験中級[3級・4級]対策単語集』はTOPIKⅡ(3~4級)に対応します。
目次
はじめに……iii
韓国語能力試験注意事項……vii
初級試験問題文……viii
1. 名 詞……1
体……2
部屋・家具……3
乗り物……6
衣類・雑貨・文具……8
食べ物・飲み物・果物……14
動物・魚・卵・植物……19
季節……21
天気……22
職業・仕事……23
家族……27
人・呼称・自分・自身……31
場所・所……35
国・地域……46
外国語・言葉……48
趣味・スポーツ……49
観光・見物・観覧・予約……52
色……54
位置・方向……55
交通・道・案内……59
健康・病気……61
大会・賞・記念品……62
学校・授業・試験・科目……63
金・費用……65
音・声……66
記念・パーティー・集まり・遊び……67
日時・曜日……68
思考・感情・精神・心・ストレス……70
情報・ニュース・メール・手紙・文字……72
その他……74
2. 動 詞……85
【】動詞……115
3. 形容詞……123
4. 副 詞……139
接続詞……154
感嘆詞……156
5. いろいろな表現……159
6. 助 詞……173
7. 体言に付く語尾……179
8. 用言の活用表……183
不規則用言……184
用言の活用表……186
9. 試験問題文の語彙……213
索 引……217
前書きなど
本単語集では、韓国政府認定の韓国語能力試験(S-TOPIK)初級(1級、2級)の過去5年間6回分、第9回(2004年)~第14回(2008年)の試験問題を完全分析した約1,700語を収録しています。
現在の韓国語能力試験(第10 回以降)は、初級(1級、2級)、中級(3級、4級)、上級(5級、6級)の試験がそれぞれ統一試験として行われていますが、第1回から第9回までの韓国語能力試験は、現在の初級に当たる試験が1級と2級に分かれて実施されていたので、第9回の試験問題に限っては2回分(1級と2級)が収録されています。
この韓国語能力試験問題には韓国の日常生活や文化の理解に必要な必須単語が多く出題されていますので、本書は、各種韓国語関連試験を受ける方のみならず韓国語を学び始めた初心者の方々まで、初級レベルの必須単語を完全マスターし、韓国語のスキルアップを目指す方々にも最適な一冊になっております。
その特徴としては、
(1)発音が難しい単語の発音記号を表記。
(2)各単語の出題年度の表記により、出題頻度の確認が可能。各単語の出題年度は次のように省略表記。
第 9 回の 2 級→㈪、第 9 回の 1 級→㈷、第 10 回→㉂、第 11 回→㉃、
第 12 回→㈹、第 13 回→㈺、第 14 回→㈱
(3)【】動詞の場合は、名詞の後に【】と表記。
(4)単語ごとに例文を掲載。
(5)不規則用言の情報も掲載。
(6)連語(合成語、熟語など)、対義語、類義語、同音異義語、参考語彙などの関連情報を収録。試験問題に出ていない参考語彙も多数収録。各単語に関連する情報は次のように省略表記。
連語→【連】、対義語→【対】、類義語→【類】、同音異義語→【異】、参考語彙→【参】
「名詞、動詞、形容詞、副詞、付録」の構成になっており、「副詞」の項目には「接 続詞」と「感嘆詞」も入っています。また、「付録」では、あいさつ、縮約形、尊敬語、依存名詞、数詞、地名などをまとめた「いろいろな表現」とともに、初級問題に出てくる助詞、体言に付く語尾、用言の活用形をそれぞれ一覧表にまとめてあります。
各単語には発音記号、出題年度、例文、不規則用言、関連情報などが表記されているので、その単語に関する情報が一目で確認できます。
日本語訳は韓国語と区別できるようにすべて赤字で書かれています。また、各単語と索引にはチェック項目を設けているので、覚えた項目をチェックしながら進めることができます。なお、索引では既出単語と区別できるように、試験問題には出ていない参考語彙については「*」を、試験問題文の語彙には「**」を付けて表記してあります。
上記内容は本書刊行時のものです。