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現代に生きる教会
発行:新教出版社
B6判
236ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2017年11月27日
- 登録日
- 2017年11月23日
- 最終更新日
- 2017年11月23日
紹介
実践神学者として、また牧師として、現代に生きる教会のあり方を模索し続けてきた著者の、教会の本質論から実践的な問題提起にわたる、近年の論考を集成。
目次
【目次より】
I 論 座
福音の〈真理〉に立ち、教会の〈一致〉を求めて
キリスト教ジャーナリズムの使命
教団の伝道論を問う
戦後七〇年を問う
教団の会議制を問う
兄弟キリスト
「開かれた合同教会」を求めて
未来世代への責任
聖餐をめぐる日本基督教団への問いかけ
記憶・反省から友好・共生へ
群馬の森「追悼碑」の存続のために
平和の創造
未来世代への責任としての脱原発
II 現代的教会論を問う
日本基督教団七五年
平和の福音に生きる
森岡巌著『ただ進み進みて――キリスト服従への道』をめぐって
教会はどこに立ち、何によって生きるか
ボンヘッファー『教会の本質』
教会はどこに立つか
教団の教会論を問う
III 惜別――師友を送り、その志に学ぶ
牧会者のポートレート――福田正俊牧師
惜別 秋山憲兄さん
惜別 森岡巌さん
惜別 木村知己牧師
惜別 通木一成牧師
猪上輝雄さんを送ることば
IV 聖書に聴く
教会の生命と使命――この世を旅する神の民
新しいいのちの夜明け
世のためにある教会――地の塩・世の光として
恵みと服従
「わたしはいつもあなたがたと共にいる」
終りから始まる
教会はどこに立つか
山に向って目を上げる
戦後七〇年と教団の問題
この世の旅人として
道としてのキリスト
一つのからだに多くの肢体
上記内容は本書刊行時のものです。