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十津川警部 七十年後の殺人 西村京太郎(著/文) - 祥伝社
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十津川警部 七十年後の殺人 (トツガワケイブナナジュウネンゴ)

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発行:祥伝社
文庫判
定価 590円+税
ISBN
978-4-396-34345-3   COPY
ISBN 13
9784396343453   COPY
ISBN 10h
4-396-34345-0   COPY
ISBN 10
4396343450   COPY
出版者記号
396   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年8月29日
最終更新日
2017年9月2日
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紹介

二重国籍の老歴史学者。沈黙に秘められた大戦の闇とは?
野尻湖畔のリゾート地で遭遇した難事件。七十年の時を超え十津川の推理が閃く!

〈島崎修一郎 過チヲ正シテ死亡ス〉信州野尻湖畔に建つ石碑の奇妙な銘文は、五十年前の未解決殺人に関わるという。十津川が休暇でこの地を訪れた翌日、何者かが石碑を爆破。さらに、事件を調べる歴史学者の小田切が失踪した。十津川の恩師である小田切は、外国人別荘地の会員で、二重国籍だった!? 大戦秘話、残された捜査メモ、米国の影……。十津川が歴史の闇を追う!

著者プロフィール

西村京太郎  (ニシムラキョウタロウ)  (著/文

1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られた。著作が600冊を超える国民的推理作家である。

上記内容は本書刊行時のものです。