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ぼくのミステリ・クロニクル

文芸 ラノベ

戸川安宣 (著/文), 空犬太郎 (編集)
発行:国書刊行会

四六判   452頁 
定価 2,700円+税

ISBN 978-4-336-05896-6   C0095

書店発売日 2016年11月15日
登録日 2016年10月26日

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書評掲載情報

2017-02-19 朝日新聞  朝刊
評者:末國善己(文芸評論家)
2017-01-22 読売新聞  朝刊
評者:土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)
2017-01-08 日本経済新聞  朝刊

紹介

東京創元社で長く編集者として活躍し、伝説の叢書「日本探偵小説全集」を企画する一方で、数多くの新人作家を発掘し戦後の日本ミステリ界を牽引した名編集者、戸川安宣。幼い頃の読書体験、編集者として関わってきた人々、さらにはミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の運営まで、「読み手」「編み手」「売り手」として活躍したその編集者人生を語りつくす。

目次

まえがき(戸川安宣)
第一章 「読む」……本との出会い、ミステリへの目覚め、立教ミステリ・クラブ時代
第二章 「編む」……東京創元社入社、ミステリ編集者としてのキャリア、「新本格」ブーム
第三章 「売る」……ミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の一四〇〇日

あとがき(空犬太郎)
参考文献
索引

著者プロフィール

戸川安宣 ( トガワヤスノブ )

1947年長野県生まれ。立教大学文学部卒。大学在学中に立教ミステリ・クラブを創立。東京創元社で編集長、編集部長、社長、会長、特別顧問、相談役を歴任。「創元推理文庫」のほか「バルザック全集」、「ヴィリエ・ド・リラダン全集」などの企画、編集に関わる。編集長時代には、当時翻訳ミステリ中心だった東京創元社で「日本探偵小説全集」を企画。その後の日本ミステリ界の動向に深甚な影響を与える。 2004年、日本の本格ミステリの発展に尽くした功績を評され、講談社の編集者宇山日出臣とともに第4回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。また、2003年から2007年まで、吉祥寺でミステリ専門書店「TRICK+ TRAP」の運営に携わる。編著に仁木悦子『私の大好きな探偵』、杉みき子『マンドレークの声』、著書に『少年探偵団読本』(共著)など。

空犬太郎 ( ソライヌタロウ )

1968年生まれ。編集者・ライター。書店テーマのブログ「空犬通信」やトークイベントを主催するほか、『編集会議』(宣伝会議)などの雑誌に書店に関する文章を寄稿している。編著書に、『本屋図鑑』『本屋会議』(ともに共著、夏葉社)、『本屋はおもしろい!!』『子どもと読みたい絵本200』『本屋へ行こう!!』(すべて共著、洋泉社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。