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出版者情報
名古屋発ゆかりの名列車
発行:交通新聞社
新書判
246ページ
定価
800円+税
- 書店発売日
- 2018年6月15日
- 登録日
- 2018年5月5日
- 最終更新日
- 2018年6月1日
紹介
名古屋駅は東海道新幹線の途中駅といった印象が強いが、
在来線に目を向けると信州・飛騨・北陸・南紀を結ぶ特急列車も発着している。
本書は、生まれも育ちも名古屋の著者が、国鉄時代から名古屋人に愛されてきた特急や名古屋駅で見られた
珍しい列車を、貴重な当時の写真を使いつつまとめた〝メモリアル読本〟である。
目次
序章 名古屋発 元祖名特急「おおとり」と特急大衆化の原点「エル特急」
第1章 木曽路の韋駄天列車「しなの」
第2章 飛騨路のクイーン「ひだ」
第3章 北陸特急「しらさぎ」物語
須田寛氏特別寄稿 「エル特急」最後の“名列車”を考える
第4章 きらめく紀州路への特別急行「南紀」
第5章 名古屋始発 懐かしの列車たち
上記内容は本書刊行時のものです。