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出版者情報
フランシス・クリック
遺伝暗号を発見した男
発行:勁草書房
四六判
256ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2015年8月24日
- 登録日
- 2015年8月24日
- 最終更新日
- 2015年8月24日
書評掲載情報
2015-12-27 | 読売新聞 |
2015-10-04 |
読売新聞
評者: 岡ノ谷一夫(生物心理学者、東京大学教授) |
2015-09-20 |
毎日新聞
評者: 内田麻理香(サイエンスライター) |
2015-09-20 |
日本経済新聞
評者: 長谷川英祐(北海道大学准教授) |
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紹介
ワトソンとクリック。ともにノーベル賞に輝き、いつも二人一緒に並べられる。何かと話題の「正直ジム」に比べて、やや印象薄いフランシス。だが彼も「決して大人しくはしていない」。名うてのサイエンスライター、マット・リドレーが描くクリックは、ガリレオ、ダーウィン、アインシュタインにひけをとらない科学の巨人そのものだった。
目次
祖父フランシス 日本語版によせて[キンドラ・クリック]
プロローグ 生命
第1章 クラッカーズ
第2章 三人の友だち
第3章 ケンブリッジ
第4章 ワトソン
第5章 大勝利
第6章 暗号
第7章 ブレナー
第8章 三連文字とチャペル
第9章 賞
第10章 決しておとなしくしていない
第11章 宇宙
第12章 カリフォルニア
第13章 意識
エピローグ 驚異なる仮説家
情報源と謝辞
訳者あとがき
索引
上記内容は本書刊行時のものです。