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オープンサイエンス革命 マイケル ニールセン(著/文) - 紀伊國屋書店
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オープンサイエンス革命 (オープンサイエンスカクメイ)

自然科学
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四六判
400ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-314-01104-4   COPY
ISBN 13
9784314011044   COPY
ISBN 10h
4-314-01104-1   COPY
ISBN 10
4314011041   COPY
出版者記号
314   COPY
Cコード
C0040  
0:一般 0:単行本 40:自然科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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書評掲載情報

2013-05-19 日本経済新聞
評者: 西垣通(東京経済大学教授)
2013-05-12 読売新聞
評者: 須藤靖(宇宙物理学者、東京大学教授)
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紹介

ネットを駆使した知の共有化が科学を変える
インターネットの出現で科学の営みは劇的に変わりつつある。17世紀の科学雑誌による知の共有化という第一次オープンサイエンス革命に次いで、現在は第二次革命期にあると主張する著者は、オンラインネットワークを駆使した知の共有化の可能性を検証し、その重要性を訴える。豊富な具体例を挙げてわかりやすく解説した、新時代の科学へのマニフェスト。

著者プロフィール

マイケル ニールセン  (ニールセン マイケル)  (著/文

マイケル・ニールセン:理論物理学者、ライター。1974年生。過去に米・ロスアラモス国立研究所などに在籍した理論物理学者。量子コンピュータ研究で実績を上げ、量子テレポーテーションの実験を最初に行なった研究者の一人であり、プログラマーでもある。現在の研究テーマは「オープンサイエンス」「オンラインコラボレーション」。

高橋 洋  (タカハシ ヒロシ)  (翻訳

高橋洋:翻訳者。訳書『〈選択〉の神話』『魚は痛みを感じるか?』(いずれも紀伊國屋書店刊)

上記内容は本書刊行時のものです。