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やるべきことがスッキリわかる! 考え、議論する道徳授業のつくり方・評価 丸岡 慎弥(著/文) - 学陽書房
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やるべきことがスッキリわかる! 考え、議論する道徳授業のつくり方・評価

発行:学陽書房
A5判
160ページ
定価 1,900円+税
ISBN
9784313653542
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年2月24日
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紹介

018年4月から全面実施の「特別の教科 道徳」の授業づくりと評価の仕方がわかる本。教材研究、めあての設定、机配置、板書、中心発問のほか、子どもの成長を真に引き出す評価の仕方や規準など、自信をもって指導をするためのポイントが満載!

目次

CHAPTER1 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント
1 道徳授業の土台となる「対話する学級」
2 「聞く」姿勢を徹底して身につけさせる
3 どんな意見でも「認める」ことから始めよう
4 朝の会で子どもたちが自分の思いを語る機会を確保する
5 ペアトークやグループトークでの話し合いを日常化する
6 離席させて思い思いに話し合わせる
7 呼吸をするように「書くこと」を身につけさせる
8 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――低学年
9 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――中学年
10 「特別の教科 道徳」を成功させる学級づくりのポイント――高学年
<Column1>「道徳読み」との出合い

CHAPTER2 「特別の教科 道徳」を成功させる授業づくりの基礎・基本
●「教材研究」のポイント
1 素材研究こそ教材研究の出発点
2 「道徳読み」で教材を見てみよう
3 教材文に書き込みをして何度も読み込む
4 その教材で「問いたいこと」は何かを考える
5 導入・中心発問を考える
6 自分自身を知る
7 自分自身を高める
●「めあて」設定ポイント
8 道徳授業の目的は「道徳観」を磨くこと
9 道徳観を磨くためには「対話」にこだわる
10 教材との対話で「道徳」を見つけさせる
11 教師との対話で思考を刺激する
12 友達との対話で異なる意見を知る
13 自分自身との対話で自分の考えを深く堀り下げる
●「机配置」を使いこなす
14 目的に応じて机配置を自在に使いこなす
15 「一斉型配置」で興味をぐいぐい引き出す
16 「議論型配置」で一人一人の思考を深めさせる
17 「コの字型配置」で話し合いをどんどん深めさせる
18 「グループ型配置」で全員に対話させる
19 「サークル」になって思いを伝え合わせる
●「導入」で子どもを授業に引きつける
20 なぜ導入が大切か?①――意欲付け
21 なぜ導入が大切か?②――全員を授業に参加させる
22 「自分ごと」としてとらえられるようにさせる
23 「過去」を聞くようにする
24 「うんうん」と子どもが頷ける導入の発問がカギ
25 「未来」を聞いて教材にスイッチさせる
<Column2>笑顔で話し合う二人

CHAPTER3 「特別の教科 道徳」を成功させる授業の組み立て
●「気付き」から授業を組み立てる
1 まずは教材を読んで印象に残ったことを聞く
2 授業に必要な意見をキャッチする
3 意見をまとめて「中心発問」につなげる
●意見を構造的に深める「板書術」
4 構造的な板書づくりのために必要なこと
5 構造的な板書づくりパターン1――発散型
6 構造的な板書づくりパターン2――収束型
7 構造的な板書づくりパターン3――時系列型
8 構造的な板書づくりパターン4――ディベート型
9 構造的な板書づくりパターン5――縦方向(上⇔下)型
●心を奮い立たせる「中心発問」
10 子どもが本気で考える発問の条件とは
11 導入での子どもの印象を土台に発問を活かす
12 「AかBか?」「○か×か?」の二項対立型発問で思考を刺激する
13 二項対立に「少しの工夫」を加えてさらに思考を刺激する
14 選択肢を用いない発問で思考を刺激する
●心に落とし込む「授業のまとめ」
15 自分の言葉でまとめの感想を書かせる
16 授業最後の発問にこだわる
17 まとめで余韻を残す
18 教師の感動を言葉以外のものにのせて伝える
19 説話ではなく子どもの言葉で印象に残す
20 ときには教師の語りで授業を終える
<Column3>自分自身に哲学的な問いを向ける①

Chapter4 道徳授業以外でも! 必ず子どもに教えておきたい「道徳」
1 立腰
2 挨拶
3 返事
4 履き物揃え
5 時を守り、場を清め、礼を正す
6 メンタルヴィゴラス
<Column4>自分自身に哲学的な問いを向ける②

Chapter5 不安解消! 「特別の教科 道徳」を成功させる評価のポイント
1 新学習指導要領が目指す道徳評価とは
2 指導要録への記載と通知表での示し方
3 道徳教育評価と道徳授業評価
4 年間を通した評価と授業1コマについての評価
5 評価規準・評価観点の作成ポイント
6 道徳授業評価の方法とポイント
<Column5>「道徳読み」で知った子どもの感性の豊かさ

著者プロフィール

丸岡 慎弥  (マルオカシンヤ)  (著/文

1983年、神奈川県生まれ。
大阪市公立小学校勤務。
教育サークル「REDS大阪」代表。銅像教育研究会代表。事前学習法研究会会長。3つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。
著書に『日本の心は銅像にあった』(育鵬社)、『ココが運命の分かれ道!? 崩壊しない学級づくり 究極の選択』(明治図書出版)があるほか、共著には『朝の会・帰りの会 基本とアイデア184』(ナツメ社)、『新任1年目でもうまくいく! 子どもの心をパッとつかむ驚きの授業ルール』(学陽書房)など多数ある。

上記内容は本書刊行時のものです。