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父を想う 閻 連科(著/文) - 河出書房新社
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父を想う (チチヲオモウ) ある中国作家の自省と回想 (アルチュウゴクサッカノジセイトカイソウ)

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四六変型判
縦197mm 横140mm 厚さ21mm
重さ 340g
228ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-309-20704-9   COPY
ISBN 13
9784309207049   COPY
ISBN 10h
4-309-20704-9   COPY
ISBN 10
4309207049   COPY
出版者記号
309   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2016年5月26日
書店発売日
登録日
2016年4月9日
最終更新日
2016年5月11日
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書評掲載情報

2018-02-18 朝日新聞  朝刊
評者: 円城塔(作家)
2016-12-18 毎日新聞  朝刊
評者: 張競(明治大学教授・比較文化)
2016-12-11 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 藤井省三(東京大学教授)
2016-07-03 毎日新聞  朝刊
評者: 張競(明治大学教授・比較文化)
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著者プロフィール

閻 連科  (エン,レンカ)  (著/文

1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書など多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。

飯塚 容  (イイヅカ ユトリ)  (翻訳

1954年生まれ。中央大学文学部教授。訳書に、余華『活きる』『死者たちの七日間』、高行健『霊山』『ある男の聖書』、蘇童『河・岸』、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』など。

上記内容は本書刊行時のものです。